toushimanabuのブログ

投資を学び、振り返るためのブログ。

2024年4月2週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

今回は以下を購入。

 

ビューティガレージ 2株

 

前回の記事はコチラ↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

ビューティガレージ 2年チャート

常にちょこちょこ買っているビューティガレージ。準主力株というところまで買い増していきたいと思っていました。株価は直近で20%近い下落中。価格帯別出来高を見ると1900円のところに雲があるので、このラインでさらに買い増ししたいです。

 

2024年4月2週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は26銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は28,000円ほど改善しています。好調です。

 

先週から5%以上上昇した銘柄は

 

三井住友F

ダイダン

日本電子

湖北工業

アイホン

浜松ホトニクス

イオンディライト

ベルテクス

 

先週から5%以上下落した銘柄は

 

三浦工業

U-NEXT

情報企画

 

以上です。

 

プラス銘柄数が減少しながら損益がプラスということから優勝劣敗が進み、個別の銘柄選択の重要性が増していると言えそうです。何を買ってもプラスになるという市況ではなくなりつつあります。

 

傾向として建設、ニッチトップ系が強かったと言えそうです。ただし個別の材料が結構ありました。

 

イオンディライト 日足チャート

4/9に本決算を発表。増収減益決算でした。

 

イオンディラ、今期経常は3%増益、1円増配へ - 株探 (kabutan.jp)

 

来期は3%増益予想となっており、配当も増配。これは同銘柄では結構強気の予想と思いました。市場の成長性、増配の幅を考えると現在の水準であるPER17倍。PBR1.7倍では買いづらい。

 

U-NEXT 日足チャート

4/9に2Q決算を発表。同時に上方修正発表がありました。

 

UNEXT、今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額 - 株探 (kabutan.jp)

 

こちらはまごうことなき好決算。Paravi統合による大幅な増収増益ではありますが、通期予想への進捗が良かったです。さらに増配も発表。

 

ところが株価は既にこれを織り込んでいたのか発表後は下落が続いています。4400円前後の長期線か、4200円付近で下げ止まると予想します。単元株で売るのが早すぎたか?と思っていましたが、再インのタイミングを探ってみようと思います。

 

湖北工業 日足チャート

4/11に材料が出て急騰中の湖北工業。

 

湖北工業が急騰、日米海底ケーブル構築へ米グーグルが10億ドル投資と発表し思惑 | 株探ニュース (kabutan.jp)

 

海底ケーブルのニッチトップと見込んで購入していたのでこれは狙い通りです。長らく低迷していた株価もいよいよ移動平均線が3本上向きました。ウォッチリスト買いから単元株で購入して9か月。ようやく報われそうです。

 

日本電子 5年チャート

特に材料はないと思うのですが、今週急騰した日本電子。これも狙い通りです。3Q決算が悪く低迷中に仕込んであります。将来的な成長を見込んで買われていますが現在PER21倍と成長株としてはまだ割安な水準。押し目を待つというより機と見たら追加しても良いと思っています。4Q決算後付近で下方修正&下落がありそうな気はします。

 

有限亭玉介さんいわく、第二のレーザーテックだそうです。

個人投資家・有限亭玉介:半導体関連株に再び脚光!日本企業の技術力を刮目せよ【FISCOソーシャルレポーター】 | 株探ニュース (kabutan.jp)

浜松ホトニクス 日足チャート

同じく成長期待の浜松ホトニクス。綺麗な逆三尊ではないのですが、前回安値を更新せず反転。底打ちの気配を感じます。

 

浜松ホトニクス 予想PER推移

こちらは予想PERの推移。過去60倍以上という期待で買われていた銘柄です。投資の勉強を始めた4年前に雑誌で紹介されており、以降気になっていたのですが、雑誌で紹介された銘柄を買うと下落する、という個人的ジンクス通り、買わなくて正解の値動きでした。

 

現在の値動きを見るに一時的な市場の下落のタイミングなどでコツコツ買い増すのはアリかなと思います。

 

上位銘柄群ではダイダンがトップに返り咲き。中盤ではエレコム三浦工業を抜いて順位を上げています。下位銘柄群では日本電子、旭有機材が順位を上げました。

 

東証グロース指数 2年チャート

最後にグロース指数。相変わらず芳しくないですが、下値は切り上がっています。

 

単元株、ミニ株ともに最近買いまくっている気がします。どこかで足元すくわれそうで怖い・・・。

日本株銘柄追加 アイホン

日本株の単元株で銘柄を追加しました。

 

アイホン 100株

 

前回の銘柄追加はこちら↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

前回の単元株追加はこちら↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

アイホン 2年チャート

アイホンはインターホンやナースコールを製造するメーカー。住宅だけでなく、オフィス、工場などビジネス向けもあります。今回購入した経緯としては元々ミニ株でウォッチリスト買いをしていたこと、ウォッチしている中で強気の三角持ち合いを形成していること、この持ち合いを上放れると上場来高値3155円を超えてさらなる成長が見込めると判断しました。

 

業績は2/6に下方修正の発表と増配発表がありました。下方修正の理由は米国を中心とした海外市場での個人・法人の消費鈍化とのこと。たしかに、金利が上がれば住宅の新規購入は鈍化するでしょう。逆に言えば利下げ時ののびしろがある、とも言えそうです。

 

PER13倍、PBR0.8倍。極端に割安ではないですが、割高でもないので買いづらい水準とは思いません。

 

利確ラインとしては3400円を目標とします。持ち合いの下限が現在の水準からマイナス400円であること、3400円を達成するとほぼPBR1倍となることが理由です。それまでは配当を貰いながらホールドできると考えています。

 

アイホン セグメント比

 

海外展開もしており、セグメント別では国内が60%、次いで北米、タイ、ベトナム、欧州となります。円安は海外ではポジティブに働きますが、国内市場では原価アップとなり負担になります。アイホンにとってはプラスでは無さそう。

 

アイホン 配当金推移

配当利回りは現在4.31%。高配当銘柄である三菱HCCや三井住友Fがブームになって利回りが下がっている中で魅力的な水準です。

 

減配しているので連続増配銘柄ではありません。

 

2024年4月2週の日本株ポートフォリオ

最近の良好な市況により欲が出て銘柄数が増加しています。優待銘柄はどうしても最低単元以上にしづらい・・・。本当は2単元持っていると売買が出来てポートフォリオの柔軟性が増すのですが。ミルボンの追加はちょっと手が出ない。

 

日本株の単元株では以下の方針で投資を実行しています。

①長期での優待獲得

 全国保

 稲畑産業

 ミルボン

②短期~中期でのキャピタルゲイン獲得

 (U-NEXT) ※卒業済み

 インティメート・マージャー

 テラスカイ

 エア・ウォーター

 ミダックHD

 湖北工業

 SHOEI

 参天製薬

 SOSiLA物流リート

 

キャピタルゲインの方で半導体銘柄買っておけよ、という話ですね、、、

業種がばらついており、およそ短期投資と思えないポートフォリオです。

 

この3年で少しは業種ごとの値動きのきっかけが見えてきたと思います。今後も学びを活かして、持続可能なポートフォリオを目指します。

2024年4月上旬の米国株

毎月購入している米国株、2024年よりドル転ペースを落としている関係で月3回購入していたペースも見直し中。

 

今月も引き続き月初段階で構成比率最低銘柄を月2回に分けて購入します。

 

今月はPGです。

 

※本記事の株価は4/5終値時点のものとなります。

 

前回の記事はコチラ↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

PG 日足チャート

ポートフォリオを代表する連続増配株、PG。その高いブランド力ゆえ価格転嫁にも成功、業績は盤石。ただし昨今の成長株はもっぱら生成AI関連であり、資金はディフェンシブに向かうフェーズではありません。ということで株価はあまり芳しくない状況が続いています。

 

今回の購入ポイントはもちろん狙ったわけではないのですが、株価が短期、中期線を割り込んで長期線で反発するところをうまくとらえられている印象です。少なくとも高値掴みを避けることが出来ました。

 

2024年4月上旬の米国株ポートフォリオ

こちらはMMM買い戻し時と同じ内容になります。資産規模は拡大も損益率は悪化しています。

 

次回の購入はJNJかPEPとなる見込み。ディフェンシブの春は遠いですが、これを買い場と見なして粛々と資産規模を拡大していければと思います。

 

しかし円高来ないですね・・・。

米国株 MMM買い戻し

今回MMMを買い戻しています。

 

MMM 48株

 

先月スピンオフによる一般口座への移管を避けるべく、MMMを売却しました。

 

MMMは株価が低迷中ですが高配当でかつ連続増配株。長期保有に適した銘柄だと考えています。

 

※本記事の株価は4/5終値時点の価格となります。

 

直近の米国株の記事です↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

 

売却時の記事です↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

 

過去のスピンオフ買い戻し記事です↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

MMM 2年チャート

連続増配銘柄でありながら高配当利回り、すなわち株価低迷中のMMM。現在の配当利回りは6.67%と超高配当状態が続いています。

 

先月ヘルスケア部門のソルベンタムをスピンオフ。保有していると自動的に一般口座に移管され、管理が煩雑になりそうだったので一旦すべて売却。損失確定をしています。

 

一気に98株まるごとを買い戻すという手もあるのですが、そもそも時期を分散させて積み立てている米国株のスタイルからすると買い戻し(本来売却も)分散させるのが性に合っています。

 

2024年4月上旬の米国株ポートフォリオ

資産規模は前回記事比で3000ドルほど拡大。MMM買い戻しによるもの。損益は3.3%の悪化です。

 

S&P500 日足チャート

S&P500は短期的な調整が入っている印象です。

 

VIX指数

VIXはやや上昇しています。利下げ期待が後退している影響と思われます。ベストな買い場というわけではないものの、購入を見送る必要が無い、比較的買いやすい状態と言えそうです。

 

MMM、まだまだ6%です。5月上旬に権利落ちがあるため、それまでに買い戻さないと配当は減ってしまいますが、あまり無理に焦る気も無い、というのが正直なところです。底打ちサインが出るならそれに越したことは無いので。

2024年4月1週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

今回は以下を購入。

 

協和キリン 1株

芝浦電子 1株

ピジョン 1株

ULSグループ 1株

 

市況が悪く、約2週間ぶりに食指が動きました。

 

前回の記事はコチラ↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

協和キリン 日足チャート

 

自社株買い発表で大きく上げた協和キリン、直近は下落していましたが、短期線が中期線にタッチして反発することを予想し追加購入してみました。その後は反発の傾向が見られてひとまず安心です。

 

芝浦電子 日足チャート

こちらも同様、下落を押し目と捉えて購入したわけですが、協和キリンよりやや食い気味に購入してしまっています。中期線を既に割っていましたが、上昇が強かったので反発するか、最悪長期線で反発すると読んでいます。5700円台まで待てなかったですが、そのタイミングで再度買い増ししても良いかなと思っています。

 

ピジョン 日足チャート

こちらは押し目どころか純粋ナンピン。購入したタイミングは大きく下げた日で、その後も反発無し。よろしくないですね。配当利回りは5.36%。この利回りが続くと想定すれば引き続きナンピンはアリです。ただ他に成長性のある銘柄があるので、悩ましい。

 

ULSグループ 週足チャート

最後にULSグループ。3Q決算が悪く、下方修正発表のリスクも抱えているためか下落が続いています。その一方でベネッセとAIの団体を立ち上げるなどテーマ性があり、長期的には成長する材料があります。という悩ましい状態。中期では一段上のレンジを形成したところなので、3900円あたりでの反発を予想。これが当たるなら単元でスイングしてもよさそう。

 

2024年4月1週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は27銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は30,000円近く悪化しています。とはいえパフォーマンスはいまだ良好です。

 

先週から5%以上上昇した銘柄は

 

花王

日本電子

 

先週から5%以上下落した銘柄は

 

ビジョナル

三菱HCC

ユニ・チャーム

Bガレージ

ダイフク

ユーグレナ

アイホン

UNEXT HD

 

圧倒的に下落が多いですね。

 

花王物言う株主オアシスの提言が、日本電子は外資証券会社のレーティング変更が材料のようです。

 

花王---大幅続伸、オアシスのマーケティング改善要請受けて思惑買い | 株探ニュース (kabutan.jp)

 

76%以上上昇するなら買っておきたい。花王は反論しているが、株主としてはごもっともなのでは・・・。

 

三菱HCC 2年チャート

下落している三菱HCC。株価上昇が鈍化しています。しかしながら魅力的だった配当利回りは現在3.58%。これは割高水準。連続増配株なのでゆくゆく買値ベースでは利回りが上がっていくわけですが、もう少し下落を待ちたい。

 

ユニ・チャーム 2年チャート

ピカピカの決算が続くユニ・チャームは下落が止まらず、価格帯別出来高を見ると雲を抜けてしまった印象。長期では最強の一角、というチャートなので追加したい気持ちは山々なれど、下げ止まりのサインが欲しい。配当利回り0.97%と増配銘柄なのに厳しい数字。これが高利回り化したら大チャンスだと思う。

 

ビューティガレージ 2年チャート

大下落中のビューティガレージ。何があったかいまひとつわからない不気味さがあります。株価は現在の水準で反発しないと下落トレンド入りしそうです。PER28倍、PEGレシオ約1.4とこの銘柄では割安な水準。来週からタイミングを分けて買おうかな。

 

アイホン 2年チャート

最近しばしば登場しては買い増されないアイホン。株価はもみ合いながら強気の三角持ち合いを形成中。価格帯別出来高を見るに2950~3000円を抜けると青天井になりそうです。PER12.8倍、PBR0.76倍。配当利回り4.48%。これは買いと言える気がします。単元株で購入しよう、これぞウォッチリスト戦略が成せる技。

 

UNEXT HD日足チャート

最後にUNEXT HD。これ、かなり欲しい状態になっている・・・。でも買ったら下落するんだろうな。悩ましい。

 

上位銘柄群では花王とULSグループが順位をアップしています。

中盤ではナブテスコ、日本電子が順位を上げました。というかJMDCが下げています。

下位銘柄群では芝浦電子が協和キリンを抜いています。このあたりは育成対象です。

 

東証グロース指数 2年チャート

最後にグロース指数。直近上昇トレンド入りの傾向が見られていましたが、残念。支持線を割りました。単元株で持っているインティメート・マージャーとテラスカイ、いい加減見切りをつけなければならないのでしょうか・・・(端株じゃないのですが・・・)。

初めてのREIT SOSiLA物流リート

初めてのリート購入です。

 

今回は以下を購入。

 

SOSiLA物流リート投資法人(2979) 1株

 

3/19に日銀がマイナス金利を見直すことを発表。

 

大規模緩和修正、植田総裁「普通の金融政策に」 当面は緩和的環境 | ロイター (reuters.com)

 

本来不動産関連銘柄は借金をして物件を購入するため利上げに弱いはずですが、この発表では金融政策を修正するものの当面は緩和が続くという内容だったため、不動産銘柄は逆に上昇する結果となっています。

 

三菱地所 日足チャート

また現在の日本円の状況は1ドル150円を超す円安状態が継続中。

 

現金で持っておくより金融資産で持っておく方が有効というインフレが続いています。

 

インフレ状況下の資金の置き場所としては株式や不動産が王道であり、しばらく不動産関連銘柄の強い状況は続くと思われます。

 

翻ってリートの価格は低迷中です。

 

東証REIT ETF(2555)5年チャート

コロナショック後、株高となりましたが、REITについては株とは逆行し2年半もの間下落が続いています。

 

この先の不動産の有効性と、割安に放置されている状況を踏まえるとREITへの投資は有効と判断しました。

 

選んだSOSiLA物流リートの概要ですが、住友商事の開発するSOSiLAシリーズという物流施設への投資がメインです。

 

物件は関東(首都圏の郊外)、関西(大阪近辺)に集中しています。稼働率は100%。2024年問題でドライバー不足が騒がれていますが、今後の適切な配送にあたり、人口が集中する首都圏、関西圏の物流施設の価値は高まると予想します。

 

さて、価格が上がらなかったらどうするか、ですが、SOSiLA物流の魅力は分配金利回り。購入時の分配金利回りは4.55%と高配当です。

 

もともとリートは法規制上利益のほとんどを分配する必要があり高利回りな商品ですが、投資を始めた5年前は物流リートは株価が堅調なため2~3%台が多かった印象です。

 

水準が変わっていなければ物流で4%台というのは割安な状況と言えそうです。

 

2024年4月1週の日本株

日本株全体では一時期のイケイケドンドンな株価上昇は鳴りを潜めています。グロースに資金が流入する方向でしたが、一段落ついていますね。

 

ポートフォリオ全体の損益率を支えていくためにも、割安な段階で有望銘柄を仕込んでおくのは重要であると稲畑産業で学びました。

 

現在は稲畑産業の外、エア・ウォーターが支えてくれています。

 

国保証、SHOEI参天製薬(は割安ではないが・・・)も今後支えて欲しい。

 

SOSiLA物流はそうした存在になるのでしょうか。今回はたいして事前に勉強もせずえいやと買ってしまいましたが、今後REITもウォッチしながら学んでいこうと思います。

2024年3月の配当

毎月恒例の配当記録です。

 

3月は比較的受取が大きい月。楽しみです。

 

前回の記事はコチラ↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

2024年3月の米国株・日本株(単元株)・日本株ミニ株)あわせて配当実績を掲載します。米国株の配当金はドルですが、配当金の支払通知書にもとづき、基準時のレートで円換算されております。

 

今月は以下の企業から配当をもらいました。

米国株:BND、JNJ、IBM、XOM、MMM

日本株:ミルボン、湖北工業、デジタルHD、ユニ・チャーム、協和キリン、花王ナブテスコ、ユニオンツール、湖北工業、ナカニシ、ピジョン

 

その額62,831円。一年前の配当実績は36,311円でした。昨年と比較するとJNJ、IBM、MMMの株数増加が大きく寄与しています。日本株では湖北工業の追加により配当が増加しています。

 

昨年の記事はこちら↓

toushimanabu.hatenablog.com

 

2024年3月段階の配当実績推移

 

ここまでの累計受取配当額は700,778円。これらは引き出していないので再投資に回っています。

 

 

ここからは未来の話。

 

前回より配当管理アプリで未来の予想配当額を算出しています。

 

現在の保有株による期待配当額は480,378円。

 

前回の配当予想額は477,669円だったので約2,000円のアップです。

 

※上記はMMMを売却しなかったものとして算出していますが、年内に買い戻す予定なので一旦そのままで記録していきます。

 

今年の目標は年間48万円。月4万円の配当がもらえるポートフォリオ構築です。

 

高配当銘柄の人気化で日本株は買い場が減っている状況ですが、焦らず、待つときは待ちでいきます。