toushimanabuのブログ

投資を学び、振り返るためのブログ。

2022年4月の配当

これまでの米国・日本株あわせて配当実績を掲載します。米国株の配当金はドルですが、配当金の支払通知書にもとづき、基準時のレートで円換算されております。

2022年4月段階での配当実績

今月は以下の企業から配当をもらいました。

米国株:KO、PEP 

その額6,016円。なんと、一年前の配当実績は612円でした。配当テンバガー!コツコツ積み上げた結果が可視化できています。

【今月】43juni年間配当予想額

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【先月】43juni 年間配当予想額

資産管理Webアプリ「43juni」では保有銘柄を記録することで年間の配当見込を見ることができます。

19万円まで来たので、月にならすと1.5万円強の副収入。これが24万円になると月2万円分の副収入ということになります。

先月より1.4万円のアップなので、このまま順調にいけば7月末のタイミングで24万円の見込達成いけそうです。

今後も積み上げに邁進していきます。

2022年4月toushi家月末記録

毎月恒例の月末記録です。日本株・米国株・ドル円レートともに5/1段階の価格となります。

我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。

個別株については現段階では夫のみ、SBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中です。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。

前月より100万円元本が増えているにも関わらず損益は30万円ダウン。日本株が振るわないのと、投信(新興国・全世界)もいまひとつ。円安は先月の月末報告より8円ほど進んでいる状況です。

【今月】地域別損益 2022年4月末

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【先月】地域別損益 2022年3月末

米国株以外ダメでしたね・・・。米国も為替の影響があるかも。

地域別資産比率グラフ

こちらはほぼ変わらず。

toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。

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2020-2023年

ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万

夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万

夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万

米国株:月20万円×12か月×4年で960万

 

元本2355万円+運用益が目標

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目標といっても入金目標です。「貯金よりマシ」がパフォーマンスの目標ですが、インデックスの好調故に大幅達成しちゃっています。

今年は地政学リスク、インフレ、金利上昇、円安など、懸念事項が多く悲観的な声も聞こえてきます。こうなると決算どうこうという話でもないかもしれませんが、今より少し頭使っていかないとな、という気はしております。

4月4週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

なんと!

 

今週も一度も買っていません。

 

来るべき?暴落に備えて、余力を温存中、という感じですかねー。セルインメイという言葉もありますしね。

2022年4月4週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は6銘柄で前回プラス1銘柄。損益はほぼ変わらず。

前回買い増ししたユニ・チャームが見事プラ転。こういう狙いが当たった感じはハッピーですね。

東京海上、買えてないのに4%・・・強し

東京海上買いたい、けど買えない、相変わらずそんな状況です。三浦工業ナブテスコなどの渋め製造業たちは相変わらず下落の一途をたどっており無限ナンピン列車編突入の予感です。ある程度主力銘柄は固定できつつあり、構成比率が下がった銘柄を買い増していくサイクルは出来てきました。

とはいえ狙いたいのは下落続いているもののポテンシャルを感じるオープンハウスだったり。

4月下旬の米国株買付

今回はCOSTを1株と端数調整でXOMを1株購入。

なかなか買えなかったCOSTですが下落があり構成比率ワーストになりました。

2022年4月下旬の米国株ポートフォリオ

一時期40%の含み益状態だったCOSTはだいぶ落ちていますし、買うたびに平均購入価格がガッと上がるのは複雑ではあるものの、ここまで右肩上がりの同社チャートを見るとこの買付がさらなる利益の源泉になることを信じます。

COST月足チャート

 

で、ここに集中投資も出来るのですが、やっぱりこうした成長株に余力を振り向けることが出来るのはメインであるディフェンシブ・連続増配・バリューの銘柄たちとの分散のおかげです。

S&P500日足チャート

指数はガツンと下がっていますが、ポートフォリオの中ではCOSTとIBM以外下がっていません(増配バリューたちは決算も良好そうでした)。ここでCOSTとIBM買い増して、さらなる成長を目指します。

わりと平らなので買付タイミングで銘柄が決まることになろうかと思います。なお、原資は従来と変わらず1日1万円のドル転を繰り返しているわけですが、昨今の円安ドル高によりドルベースでの余力が減少中・・・。たとえば3回に分けるとCOSTは1株も買えない、なんてことは起こりえそうなので、場合によっては月2回とかにせざるを得ないかも。

4月3週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

今回はユニチャームを5株購入。気軽に買わなくなってきました。笑

2022年4月3週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は5銘柄で前回同様。損益は15000円程度の悪化。厳しいですね・・・。

さて、マザーズ底打ちなんて誰が言ったんでしょう。なかなかに苦戦の状況です。本来は買い場ですが、底が見えない気もしていて、無難に構成比率の低いユニ・チャームを購入した次第。成長&増配銘柄です。

主要銘柄ははっきりしてきました

増配銘柄と見込んで買った三浦工業、いまだ底打ちせず、といったところで非常に苦しい状況です。底が見えないと買い増しづらい・・・。そしてリアルに買い増したい東京海上はもっとガツンと下がって欲しいところです。さて旧マザーズ銘柄たちはいつ買ってよいのやら。余力については18万円。しばらくは暴落に備えて待機資金となりそうです。

4月中旬の米国株買付

今回はMMMを4株購入。

IBMと構成比率は競っていました。MMMは購入後、寄り天で下落。その一方IBMは好決算で大幅に上昇。なんか悔しい・・・。

2022年4月中旬の米国株ポートフォリオ

FOMC金利上昇発表により指数は絶不調ですが、ディフェンシブ重視のポートフォリオは堅調です。P&G、IBMは好決算により上昇。COSTが下がっていますが買いたいのでむしろOK。来週はKO、PEP、MMM、XOMの決算があります。さて、どうなるか。

S&P500日足チャート

ガツーン、と下がっています。まだ下落トレンド入り確実、とは思っていません。

スピンオフ予定のJNJもMMMも結局買ってしまいました。ということで推測ですが次回はPEPになる模様。

4月2週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

なんと!

 

珍しく今週は一度も購入しておりません。そういう相場だったのかな。

 

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2022年4月2週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は5銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は2万円近く悪化。ちーん。。。

というのは半分嘘で、下がらないと買えない体質のtoushiにとってそれはそれでOKです。

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東京海上買いたい!下がってくれーーー

下落幅の大きかったミダック、JMDC。構成比率低めの東京海上、三菱HCCユニ・チャームあたりが狙っている銘柄。海運ももう一度決算上昇狙えるかもな、という気もしているけれど、思いのほか下落しなかった日本郵船はタイミングが難しい。ここぞ!が来たら行くかも。

分割してしまった商船三井は金額感がうまく認識できなそうなので手を出したくないけど、SBIは100万円未満は手数料がかからないので商船三井で単元株キャピタル狙いもいいかもな、という気もしている。。。