例月通りの月末記録です。価格は11/29日本市場後場終了段階のものです。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については現段階では夫のみ、SBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中です。
ミニ株が結構沈みました。その一方で全体で含み益が増えています。やはりコアは投信、それも分散の利いた全世界に限る。おかげさまでサテライトで遊べます(割にディフェンシブですけど)。
ちなみに実現損益は前回22万円超ありましたがエレコムの損失確定により+164,944まで減っています。
日本株はギリギリプラス。これはオールカントリーを比率で割った分が貢献しています。悲しいかな、日本以外は伸びていますね。
ほぼ変わらず。個人的には脱炭素や脱クッキーなどルールメイキングの上手な欧州株に今後の成長があるんじゃないかと睨んでいます(が、行動は起こしていません)。ちょっとコロナ耐性が低いですよね。マスクしなさい。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
---
2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
---
全資産で3600万円くらいなので、リスク対無リスクで60対40を達成するべく、という感じです。来年到達しそうですので見直すかもしれないですね。日本株の個別銘柄は実はお小遣い枠を超えてしまっているので、見直し必須。