今回はPGを4株購入。
別に購入タイミングを図っているわけでもありませんが、まずまずのところで買えている気がします。高値掴みではなさそうで、ハッピーです。
世間での暴落だレバナス終わっただとは無縁のディフェンシブポートフォリオです。PGとCOSTが大きく下がってはいますが、さほど問題とは感じません。むしろCOSTの購入機会がとにかく少ないので構成比率最低のところまで落ちて欲しいとすら思っています。
先月は4200ptのラインにいたので、そこから一段下げました。S&P500もテック系企業の比率が大きく、年初から20%下げていると考えるとそれはまあ騒ぎにもなるよね。
で、こちらは長期のチャート。
2018年末に暴落した後、コロナ禍までは右肩上がりで回復していて米国株投資の機運が高まっていました。コロナ禍以降はさらにその比ではない成長だったのが一目瞭然。これは金融相場というやつで、量的緩和と低金利がどれだけ市場にポジティブか、ここでしっかりと記憶に焼き付けておきたいです。逆に、2021年末までの伸びが異常値だったと考えると今後の成長鈍化は確実でしょう。
現在を押し目と捉えるのが正解か否かは未来にしかわかりませんが、積み立てを止めることなく「富の源泉」たる押し目を拾っていくべし。
資産規模の拡大に伴い、月3回に分けた購入一回程度では比率がたいして変わらなくなってきました。また円安により今月の余力は1700ドル程度になってしまいました。購入ペースを月2回にすることも考えたのですが、
①(私のポートフォリオ内での)値がさ株COSTも幸い下落中
②こういう下落局面こそタイミングを分散
という理由から、月3回購入を続行します。なお、ルールを破ってCOST購入、みたいな可能性はありそうです。笑