毎月恒例の月末記録です。日本株・米国株・ドル円レートともに8/28段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco（12,000円／月）、積立NISA（33,000／月）の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供３人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています（66,666円／月）。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資（売却もあり得る）、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株（基本売らない予定）という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。
前月はこちら↓
損益が50万円ほど良化しています。相変わらず妻の個別株が良好ですが、私toushiの個別株も日・米・端株すべてプラ転しています。
地域別構成比率は先月から変わらず。ですがリターンは米国以外が改善しています。
日本株比率高いんですよね。先進国、特に欧州と、新興国、特にインド、始めたいな・・・。
それはそうと先日NISA制度の変更（投資期間、金額上限）について金融庁が政府に要望を出している旨、報じられました。具体的に制度変更がされたら個別株ではなく非課税枠で海外株の投信を買っていくことになると思います。
今回から新たなグラフを追加。月末記録のタイミングで残していたリスク資産の総額の推移になります。停滞する時もあり、一気に伸びる時もあり。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
---
2020-2023年
ジュニアNISA：80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA：40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco：144,000×約4年×2人分で115万
米国株：月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円＋運用益が目標
---
目標といっても入金目標です。夫婦ともに個別株に手を出している都合で前倒しで達成しそうです。
