toushimanabuのブログ

投資を学び、振り返るためのブログ。

2022年9月toushi家月末記録

毎月恒例の月末記録です。日本株・米国株・ドル円レートともに10/2段階の価格となります。

我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。

個別株については6月から妻が参戦。 

夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。

妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。

前月はこちら↓

 

toushimanabu.hatenablog.com

損益が160万円悪化。インパクトのある数字ですが、今気づきました。笑 上記の他に現金もあるので、PF全体から見れば4%くらいの下落です。安全資産の重要性を思い知らされます。

これまで米国株がずっとプラスだったのですが、日本株がプラスで米国株がマイナスという予想だにしなかった状況になっています。国際分散投資の有効性が薄れていると言われていますが、一定程度の効果はあるんじゃないかと思います。

【今月】地域別損益 2022年9月末

【先月】地域別損益 8月末

地域別の損益では米国株が最も下落しています。日本株の比率が高いのは課題と思っていましたが、なんと救われた形になっています。

地域別資産比率グラフ

比率は変わらずでした。欧州の比率を上げていきたいと思っていましたが、現在報じられているイギリスのポンドショック懸念を踏まえるとちょっとストップな感じです。

先月末記載したつみたてNISA拡充が話題になっています。個別株は利確を意識して投信に振り向けていくことを考えた方が良さそうです。

リスク資産規模推移

先月から追加したリスク資産規模推移のグラフです。目立って減少するのは初めてかもしれません。ここでの買い増しが将来の成長エンジンになるはず。投信は淡々と積み立てる、個別株は良いものをナンピンする。世界経済の成長を信じて、米国だけを信じず、取り組んでいきます。

 

toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。

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2020-2023年

ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万

夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万

夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万

米国株:月20万円×12か月×4年で960万

 

元本2355万円+運用益が目標

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米国株の月20万円については入金はしているものの為替の影響を受けています。いよいよ2022年も終わりが見えてきて、4か年計画の最終年を迎えそう。2355万円はほぼ達成しています。制度改正を踏まえて、4か年計画の先についても方針を立てていきたいですね。