毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに12/4段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。
前月はこちら↓
損益は30万円ほど改善。
インデックス投資はオルカンはほぼ平ら。idecoを見るとS&P500連動が微減で新興国株式が伸びています。
個別株はなんと!妻に勝ちました(笑)。分散VS集中投資なわけですが、toushi妻の唯一保有するオリエンタルランドが強敵なのです。一応日本株の個別株(単元株)の内訳はこちら↓
成長株、増配株、高配当と散らしています。米国株がディフェンシブな一方で日本株はやや攻めを意識しているつもり・・・。
米国株は為替が大きく動いた割にはプラスになりました。この資産規模だとそこまで影響ないのかな。
地域比率は変わらず。相変わらずリバランスには手を出していません。新興国株と日米以外の先進国株を増やしたいのですが、一番狙っているインドはETFだと高コストで手を出しづらいんですよね。外国人投資家の参入を政府が嫌っているそうです。個別株は自信ないので低コストパッシブファンドの登場が待たれます。
こちらはリスク資産規模推移のグラフです。微増ですが、停滞している時こそ積み立てるのが将来の成長に向けた種蒔き。投信は淡々と積み立てる、個別株は良いものをナンピンする。世界経済の成長を信じて、米国だけを信じず、取り組んでいます。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
---
2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
---
米国株の月20万円については入金はしているものの為替の影響を受けています。いよいよ円高に振れました。この先米国株の余力拡大により、来年は購入規模の拡大が望めそうです。
今月で2022年も終わり。4か年計画の最終年を迎えます。2355万円はほぼ達成しています。制度改正を踏まえて、4か年計画の先についても方針を立てていきます。