気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は・・・
買ってません。
と言うのも久々なので、相場が好調だったと言えそうです。
プラス銘柄数は10銘柄で前回同数。損益はプラス20000円ほど改善。そして含み益へ！
相変わらずの絶好調は、利上げ期待で上昇するメガバンク三井住友F。しばらく買いのタイミングが来なさそう。そしてナブテスコがプラテン。これは本当に長い冬だった銘柄です。懲りずに繰り返したナンピンが奏功。しんどかったけど、信じてよかった。
全体的に好調な中でミダック、JMDC、エレコムは平ら、リスモンは下落しました。このあたりが次の買い候補になってきそうです。ただ他にも追加したい銘柄もあり、悶々・・・。
TOPIXはこんな感じで、市場全体が良かったということですね。先週1920ポイントあたりで終えていたのですが、1980ポイントまで上がっています。さすがにここらで下落があると思うので、買い増し狙います。
東証マザーズ指数もほぼほぼTOPIXと同じ傾向。こちらは下落があった場合に三角持ち合いっぽくなりそうです。ただし既にコロナショック水準まで下げているので大きく下落したとしても近々反発して上昇トレンドになるのでは、と推察します。
ナブテスコにばかり注目していますが、三浦工業、EIZOといった機械系銘柄が少しずつ順位を上げています。これまでナンピンを繰り返してきた機械銘柄にセクターローテーションが巡ってきたのでしょうか。円安の決算反映が期待されているかもしれず、そうなると決算後の剥落もありそうです。遅れている機械株エレコム、そして内需拡大期待のULSG、JMDC、ミダックも買い増ししたいところ。
