toushimanabuのブログ

投資を学び、振り返るためのブログ。

2024年の投資方針(案)

2024年の投資方針について考えてみました。

 

toushi家では毎年4/1に銀行預金の記帳をしており、Excelに各銀行口座の現金残高と、証券口座の残高をまとめてリスク資産比率を算出しています。

 

明日は土曜ということもあり、本日有給休暇を使って記帳&整理をしました。

 

資産成長グラフ

2022年度の終わりに4500万円まで資産が成長しました。一年後は5000万円、準富裕層への到達を見込んでいます。

 

年間の資産成長率は113~121%。投資が上手なのではなくて、昇給や子ども手当など含めて400万円前後家計で余剰が出ています。といっても投資を開始した2019年以降は10~20%前後のリターンがあるので上々と言えそうです。コンセプトである「貯金よりマシ」は十分に達成しています。

 

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2023年中は年間の投資額として以下を実施。

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◆2023年までのアロケーション

つみたてNISA 80万円(2人分)

ideco 約30万円(2人分)

ジュニアNISA 240万円(3人分)

米国株 240万円(10,000円/日でドル転)

合計 590万円 

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2024年からはジュニアNISA廃止・新NISA開始を踏まえて以下を実施予定です。

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◆2024年以降のアロケーション

新NISA 240万円(2人分)

ideco 約30万円(2人分)

米国株 120万円(5,000円/日でドル転)

合計 390万円

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ジュニアNISAは家計とは切り分けてまとまった預金を使っていたのでこれを除外して考えると2024年度以降は年間40万円余分に投資する形になります。

 

現在のtoushi家の家計簿上は年間の余剰額が400万円ですので、余った分はまるっと投資に回す、という計算になります。

 

一見リスキーですが、生活防衛資金はキープできていること、生命保険や学資保険も必要最低限のところでは加入しているので、少し強気の投資額で設定しています。

 

家計の余剰の読みが崩れだしたら(崩れる可能性も大いにあります)米国株の追加投資を削っていくことになろうかと思いますが、年単位で判断していく予定です。

 

日本株の単元株と端株には追加入金の予算配分をしていないのですが、これらは従来通り、へそくり・臨時収入・お小遣い枠から予算投下をしていきたいと思います。理想は単元株口座で利益を出してその分を端株に投下できるとベスト。

 

実際に上記の運用を開始するのはだいぶ先ではありますが、年度の区切りということで振り返りと方針設定でした。