気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は以下を購入。
協和キリン 2株
決算で大きく下げています。長期では成長する銘柄だと思っているので余力で買えるだけ買いました。
ただこの買い方は過去に三浦工業やナブテスコなどでもやっており、ここから長いナンピンの旅が始まる可能性もあります。
プラス銘柄数は23銘柄で前回プラス1銘柄。損益は15000円のプラスです。プラ転しました!
今週は決算ラッシュ。
大きくプラスになったのはJMDC、参天製薬。
横ばいでややポジティブなところではエレコム、ダイダン、ミダック。
下落したのは湖北工業、ユニ・チャーム。
大幅に下落したのは花王です。ただし翌日に少し戻しました。
TOPIXは30年以上ぶりに高値更新かと言われていますね。日本株が上がるのは喜ばしい反面、長期投資家には悩ましい局面です。買えないし、売りたくなってしまうので。幸いにもナンピン対象の銘柄群があるので、私は耐えます!
対するマザーズ指数は長期で見て底値圏。対照的ですね。買うならこっち。ビジョナル、ユーグレナ、プライムでもJMDCに買い場がくればGOという感じです。ただオールドエコノミーの銘柄群も株主還元強化がかなり目立ってきているので、そういう意味ではTOPIX銘柄も仕込みたい。悩ましいですが、まず余力が無い。苦笑
JMDC、ダイダンが順位を上げています。相対的にビジョナル、三井住友がシェアダウンしており、ポートフォリオとしては上位銘柄群が均等になってきています。
現在相場が非常に好調なことから買い過ぎにならないよう余力の追加は待ったをしているところですが、次々と発表される株主還元策の前に買いたい気持ちもあり、自制心と欲望の戦いになりそうです。