毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに5/27段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については2022年6月から妻が参戦。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有でしたが、今月売却しています。
前月はこちら↓
損益は40万円ほど悪化しています。
こちらはリスク資産の一覧ということで記載されていないオリエンタルランドの実現損益として約90万円のプラスがありました。
なので実態としては50万円ほど先月より良化している計算です。
インデックスはS&P500、新興国株式、全世界株式すべて良化している一方で、日本株、米国株、ミニ株など個別銘柄群はすべて悪化しています。これ、地味に悲しいですね。
地域別では米国株が微減、日本株は直近の調整がガツンと効いたようなマイナスです。先月良すぎたんでしょうか。
toushi妻のオリエンタルランドの利益確定を除外してこれだけ利益が出ているのでいい感じと言えます。総資産規模は大きく減りましたが、アロケーション全体の中で部分的な利益確定が出来たという面で良かったと思っています。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円の積立+お小遣いで日本株の個別株を買っています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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先月元本の目標を達成したのですが、オリエンタルランドの売却により未達に戻りました。
とはいえ、近々これは戻す予定です。
妻の増加した余力がどこに向かうのか横目でウォッチしつつ、私自身も凹み気味な個別株のパフォーマンスを改善すべく取り組んでいきます。