気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回の取引は以下。
豆蔵デジタル 1株
フェイスNW 1株
竹内製作所 1株
東ソー 3株
旭有機材 1株
ダイフク 1株
電源開発 2株
イノテック 1株
栗田工業 1株
滅茶苦茶買ってますね・・・。
前回の記事はこちら↓
直近IPOのため四季報などの掲載はナシ。グロースでIT系銘柄なのに配当利回りは4.58%。現在のマインドである「暴落怖い」「配当は裏切らない」「株主還元強化トレンド」にピタリと合致。株価上昇ではなく配当強化という目的で追加です。
配当利回りは驚異の5.88%。悪決算に対しても株価の底堅さが確認されており、安心して買える・・・けど今のところはミニ株です。そのうち見直し買いが入ってしまいそうなので、トレンドが確認できたら単元株での購入も検討します。不動産銘柄のため利上げが悪材料になると思われます。
8/5の暴落後、反発は小さなものにとどまっています。もともと株価がかなり上昇していたこと、建機という景気敏感業種であることからリセッション懸念で上昇していないものと想像します。配当利回りは4.65%と高配当で連続増配株。配当性向も30%程度と減配リスクが高いわけではなく、現在は仕込み時と考えています。
こちらは連続増配ではなく安定配当銘柄の東ソー。配当利回りは4.53%。同じく8/5暴落後に戻せておらず、買い場と捉えました。ただし配当性向は50%近く、減配リスクがゼロとは言えない状況です。安定配当系なので無理な増配をしないところに信頼性を感じます。化学という景気敏感業種なため、今後も伸び悩むようであれば仕込んでいきます。
こちらは昨年の買い増し対象銘柄だった旭有機材。暴落後は値を戻せていないですが、他は配当株ばかり買っているので機会損失対策で1株購入してみました。樹脂バルブのグローバルニッチで、半導体製造にも関連。セクロテでここからは低迷する可能性がありますが、しばらく好調で買えなかったのでちょうど良いと思っています。
長期のチャートで支持線付近におり、買い場と言えるダイフク。単元で仕込む勇気もなく、1株追加です。決算が超絶良かった割に買われていないのはチャンスです。が、やはり景気敏感業種・・・。
暴落後値を戻せていないですが、元々の上昇トレンドが終わり、下降トレンド転換していく可能性もありそうです。電力はデータセンター増加に伴いトレンド化しており、一時的に下げたとしても長期的に需要は堅いと判断しています。配当利回り4.03%で安定配当。配当性向30%未満と配当面も堅いです。低迷上等で追加していきます。
半導体銘柄にして高配当・安定配当。利回りは4.51%と魅力的な水準ですが、配当性向は60%とリスキーです。連続増配では無く安定配当なので、無理のないタイミングで増配して頂きたいですね。半導体関連が低迷するようであれば仕込んでいきます。
連続増配銘柄の栗田工業。配当利回りは1.58%と低水準ですが、株価成長が強いがゆえと言えます。暴落後の戻りは悪く、景気敏感、半導体テーマの終焉、などなど、懸念が現れているように思います。本来は単元で上昇トレンドを追っていくタイプの銘柄ですが、過去の経験を踏まえて高PER銘柄は1株から買っていきます。現在PERは約20倍、PBRは2倍と、やや苦手なグロースタイプです。
プラス銘柄数は39銘柄で前回プラス5銘柄。損益は23,000円ほど改善しています。好調です。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
JMDC
ユニオンツール
湖北工業
U-NEXT
インテG
情報企画
ベルテクス
テラスカイ
豆蔵
前週比で5%以上下落した銘柄は
三井住友F
以上です。
圧倒的に上昇が多かったですね。
データセンター特需の期待剥落?により暴落後も全戻しには至っていないダイダンですが、中期で見れば支持線に沿って底堅い推移となっています。かなり高値圏にあるので買い増しは積極的にしづらい状況ですが、8/5のような暴落があれば1株単位で追加してきたいですね。
6/3頃の底値から8/5暴落で高値を更新せず上昇トレンド入りしたと思われます。既に保有額上位にあるのですが、最後の仕込みタイミングと捉えて数株仕込んでも良さそうです。今後も押し目は挟んでいくと思われますので、焦り過ぎずにタイミングがあれば追加の温度感でいきます。
暴落後の戻しが強く、一度押し目を挟んで反発していますので上昇トレンド入りの雰囲気があります。現在の株価が高値を更新できていませんが、反落するようであれば5300円付近での反発前に仕込めそうです。買うなら単元株でキャピタル取りたいですね。
8/5暴落を底値に、反発後は美しい右肩上がりとなっています。IPOは初値以降低迷する嫌な思い出もあるのですが(トレダビ時代)、現在はグロースに順風が吹いている状況。買うなら単元株ですが、出来高も見ながら保守的な逆指値を入れて保有したいです。
暴落後反発しましたが、すぐに下げています。現在はそこから右肩上がりで上昇していますが、これは市況が良かったことが影響しており、ボラティリティは大きそうな印象です。いずれにせよ今から買うには高値圏なので、買うなら明確なボックスが見えた際に単元株でエントリーを検討します。
次に、下落銘柄。
暴落後は戻りましたが、現在はやや調整中。日銀の利上げ決定がポジティブに働く銘柄ではあり、買いチャンスだと素人目には感じるのですが、既に高値圏なのが気がかりです。単元株でのエントリーは避けますが、中期では支持線付近にあり1株単位での追加はアリかなと思っています。かなり平均購入単価が上がってしまうので悩ましいですが、配当狙いなのでヨシとしてもいいかなと。
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上位銘柄群ではEIZOが1ランクアップさせています。中盤ではJMDC、日本電子、旭有機材が1ランクずつアップ。下位ではユニオンツールがシステムDを抜いて1ランクアップしています。
直近で好決算を出した銘柄が強いという印象です。米国のリセッション懸念もくすぶっている中で、あまり強気に行き過ぎないようにしたいところです。どのみち余力も尽きつつあるので、購入ペースは収まる予定です。