端数が余ったのでイレギュラーですが以下を購入。
BND 1株
前回の記事はコチラ↓
BNDは総合債券ETF。2022年初より、FRBの利上げにより債券ETFは大幅に価格が下落していました。2022年は天井とみたXOMの売却により浮いた資金を一時的に補完すべくBNDを購入していましたが、いよいよ利下げフェーズに移行することを見据えて最後に1株買いです。
配当利回りは現在3.07%で、このETFとしては高利回り水準だと思われます。これから80ドルに価格が戻ったとしても10%しか上昇しないのでキャピタルゲインとしてはややさみしいですが、配当(分配金)があるのでスムーズに戻らなくても焦りはないのが安心です。
なお戦略としては次のXOMの買い場が来ればそちらにリバランス予定です。もちろん他に長く持てる増配株を発見した場合には戦略変更もありえます。
ポートフォリオの資産規模は前回プラス600ドル。利回りは0.7%改善。
概ねトントンでしたが、MMM、IBMが好調でした。いずれも高利回り銘柄です。
S&P500は相変わらず絶好調。ただし史上最高値を更新しているダウには劣後しています。
VIX指数は相変わらず低いです。
来年から月次の投資額を半分に減らします。投資ペースのルールを緩めて、VIXが振れたタイミングでの購入なども検討したいですね。
BND1株を買っただけなので当然シェアは動かず。
次年度の購入は戦略再考後かもしれません。
それか気軽に買っちゃうミニ株方式もアリかな・・・