気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今週は取引なし。
前回の記事はこちら↓
プラス銘柄数は27銘柄で前回同数。損益は8000円ほど改善しています。
前週比で大きく下落した銘柄は
ビジョナル、JMDC、ユニ・チャーム、湖北工業、ビューティガレージ。
前週比で大きく上昇した銘柄は
三井住友FG、オープンハウス、ULSグループ、ダイダン、EIZO、良品計画、クミアイ化学。
グロース・テック系が軟調でバリューのオールドエコノミーな銘柄群が堅調だったと言えそうです。
こちらはダイダンのチャート。株価は2021年11月頃から2023年2月まで1年以上底値圏で停滞していました。2月以降は低PBR銘柄への注目のためか右肩上がりに上昇中。
2年前にミニ株を始めて比較的初期にTVで現場のDXに取り組んでいると紹介されており、調べてみたところ配当利回りも高かったので購入しています。
地味で目立たない設備工事の企業だったのですが、こういう銘柄で勝てると自分が見つけた感があって非常に嬉しいですね。
JMDCが順位を落とし、ダイダンが4位に入りました。EIZO、三浦工業もそうですが、コツコツ買い増してきた銘柄群がきちんと上位に入ってきています。
個人的に気になっているのはミダックが下げ止まり、上昇の兆しを見せていること。単元株での購入も検討します。
TOPIXはやや停滞しています。ここのところの上昇がやや急だったこともあり、ここは焦らずという場面でしょうか。焦って単元株でごちゃごちゃやってしまったのは下策でしたね。
マザーズはさらに一段下げています。物色がこちらに向いてくる前の最後の買い場と見ています。
と言いつつ、ミニ株は買えるものがあまりなくなってきています。ミダックに張るか、新たなウォッチリスト銘柄を開拓するか、という状況です。