7月の第3回目の米国株購入です。
今回は以下を購入。
PEP 3株
前回の記事はこちら↓
PEPはNASDAQ上場の連続増配株。NASDAQ上場ですが生活必需品セクターであるためディフェンシブです。配当利回りは2.67%と決して高くはありません。これは増配に伴い株価も上がってしまうため。
長期のチャートでは見事な右肩上がりで、買い場と呼べる場面は少ない銘柄。今回のような停滞局面や押し目とみられる下落で拾っていく必要があります。
今回は185.23ドルで購入できており、押し目で拾うことが出来ていると言えます。
ポートフォリオ全体では前回比で約2000ドルの上昇。これは円換算で28万円です。ポートフォリオが育ってきて値動きも大きくなってきました。
今週は決算がありました。
JNJ、IBMの2銘柄がEPSでコンセンサスを上回り大幅に上昇中。
と言いつつKO、PG、MMM、PEP、COSTも上昇しており全面高の様相です。
引き続きS&P500は堅調。
上昇トレンドが継続しています。
長期で見ると、この1年強の下落局面は押し目であったと言えそうです。長い冬の時代でしたが、しっかり積み立てを継続することが出来たのでこのあと恵みを享受できる予定です。円安だったのが残念。
ポートフォリオの構成比率最低銘柄を買い足しています。XOMとBNDは除外です。次回はKOの購入となる見込み。生活必需品セクターの値動きが悪いのか、購入する銘柄の顔ぶれが徐々に変わってきていますね。