10月下旬の米国株買付

月三回の分割購入、構成比率最低銘柄の買い増しというルールに則り、IBMを5株と端数でXOMを2株購入しました。

IBMは低成長部門であるGTS部門をスピンオフ、IBM5株あたり新会社キンドリル1株貰えるそうです。このスピンオフによりIBMは事業ポートフォリオのうちクラウドコンピューティングの比率が高まり、株価の成長も見込めるものと判断し追加で買い増ししています。しかしながらこの買い増しで当然お荷物部門であるキンドリル株も買っていることになり、その判断が正しかったのか、今後答え合わせをすることになります。

2021年10月下旬の米国株PF

コストコが恐ろしく伸びています。IBMの含み損と行って来いですが。

S&P500日足チャート

指数は復調。大ショックは懸念後退、といってもゼロになったわけではないはず。ただどちらかというと関心の行き先はインフレやサプライチェーンの混乱と思われます。

次回買い増しはＰＧかな？キンドリルが加わったらこちらの表とグラフもメンテします。買い増しルールをどうするか・・・。