毎月恒例の月末記録です。
投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに4/26米国市場終値の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、新NISA(100,000円/月)の積立投資を実施しています。
非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入してきました(年間80万円×3名)。こちらは制度の終了に伴い新規買付はありませんが、引き続き保有していきます。
夫の方はインデックスだけではなく、個別銘柄も運用中。
米国株をドルで保有、毎月10万円を円→ドルに換えながら毎月米国株を購入しています。
日本株については個別株での短中期取引&優待・配当銘柄の運用と、端株の運用も実施中。
妻は日本株で趣味の投資(応援したい銘柄への集中投資)をしています。
妻はオリエンタルランドで大勝ちするも、現在は小林製薬ショックをモロに食らっています。任天堂、日清食品HDなども検討しているそうです。
前回の記事はこちら↓
資産規模は150万円ほど拡大。元本も140万円ほど拡大しており、損益は5万円の増加。
損益率は36.0%。先月が37.7%だったので若干の悪化です。
日本株は一時期の絶好調から調整しており夫婦ともに含み損。
米国株も芳しくない状況が続いています。
インデックスは相変わらずの堅調です。
地域別でみると米国、新興国、欧州株(その他先進国)が悪化。日本株は良化しています。損出しの影響もありそうです。
損益は36.0%で若干の悪化ですが、パフォーマンスとしては過去に類を見ない圧倒的な高さです。日本株で個別株をやってきたために比重が高めでしたが、現在の相場状況からポジティブに影響していると言えそうです。
先月はGREEDでしたが、NEUTRALを飛ばしてFEARに突入しています。なんとなく理解できますね。中東情勢の悪化など今月は地政学リスクもありました。
toushi家ではこれまでジュニアNISA含めて5人で投資を続けてきましたが、昨年末でジュニアNISAとつみたてNISAは制度終了。
ということで以下、2024年の投資計画を再掲します。
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2024年ー
新NISA 10万円×12か月×2名=240万円
米国株 10万円×12か月=120万円
投資元本360万円達成が年間目標
※その他日本株、端株などは趣味で各々のお小遣いの中で実施
夫個人としては配当金見込み年間48万円を狙う
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リターン目標は特にありません。
これまでは保有資産の中でリスク資産比率を高めるために売却はあまりせずにきましたが、意識せずとも売却、銘柄入れ替えをするようになってきました。これは資産規模の拡大と、リスク資産比率のシェアが高まっているために自然とそうなっているのだと思います。
売り時は買い時より難しいと言います。さらなるスキルアップのために、記録と振り返りをしながら取り組んでいきます。