気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
オープンハウス、JMDC、JFE、ナブテスコ、ミダックを購入しています。
JFEはそもそも単元株を売るときにウォッチリスト的に買ったのですが、今回の中間配当の封筒に入っていた「JFEだより」を読んで考え方を少し改めました。鉄鋼産業は脱炭素にはかなり不利な業種という認識だったのですが、同社のカーボンリサイクル高炉という取り組みは脱炭素の潮流に対して有効そうな印象を受けました。積極的に、とはなりませんがどのみち3月の配当権利取りで上がると見ているので安いうちに買うのはアリかなと。ちなみに封筒開封したら102株分の配当頂けるそうです。当時値動きに夢中で配当権利取りをまったく意識しておらず、なんだかラッキーな気分。
システムDは自治体向け会計システムと校務支援システムの好材料が出て大幅に上昇。しばらくずるずる下がり続けており、ナンピンも止めてしまっていたのですが、ここに来て報われました。自治体向けは過半数を超えるシェア、校務の方も公立高校の半分近くをシェアとして持っていることになります。ということでまだ伸びしろアリ、という判断で今後も買い増し方向。
ビジョナルはビズリーチの業績が好調ということで22年度7月期の業績予想を大幅に上方修正。発表直後は寄り付かずストップ高になりました。また経費精算クラウドシステムの企業を子会社化ということでユーザー数増のみならず横方向にも拡大するのでしょうか。まだまだ成長が見込めると思います。今は配当より成長（と分割）、ゆくゆく高配当化していただけると大変嬉しいです。
本当はビジョナルを少しずつ売却して含み損の銘柄を購入するような運用をすべきなのでしょうが、ビジョナルは売れないですね・・・。
