気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
ちょっといろんなタイミングが合わなくて、今回の記事は変則的なタイミングでの投稿となります。
株価は3/19終値段階のもの、取引内容は3/11-19のものとなります。
また、60,000円入金しました。
これは単元株でUSEN売却により得られた利益を入金した形です。
前回の記事はこちら↓
今回は以下を購入。
ビューティガレージ 2株
日本電子 2株
ユニ・チャーム 1株
ちょこちょこ買い増しています。
プラス銘柄数は29銘柄で前回同数。損益は25,000円ほど改善しています。絶好調です。
前回比で5%以上上昇した銘柄は
ビジョナル
オープンハウス
USEN NEXT HD
前回比で5%以上下落した銘柄は
三井住友F
システムD
日本電子
ダイフク
以上です。
半導体関連が下落していると言えます。テック、グロースに流れが来ている印象です。
3/14に2Q決算を発表。
ビジョナル、上期経常が65%増益で着地・11-1月期も2.1倍増益 - 株探 (kabutan.jp)
増収増益、なにより利益率の改善が非常に良好な決算だったかなと。あるあるですが翌日は株価が下落。その後は元の水準まで戻しています。充分に保有しているので特に買い増しなどはしません。通期進捗が62.5%と良好なので今後上方修正の可能性がありそうです。
購入時の記事はコチラ。ミニ株一期生でした。↓
3/14に上方修正&増配の発表があったダイダン。神銘柄!
ダイダン、今期経常を20%上方修正、配当も15円増額 - 株探 (kabutan.jp)
高配当期待で積み立ててきた銘柄なので売却できないのですが、こういうところで売却して次なる割安株を仕込むのが上手な人なんだろうなーと悶々。
購入時の記事はコチラ。特に配当狙いとか言ってないですね↓
こちらもミニ株一期生オープンハウス。今週は日銀の利上げ発表が大きなニュースでしたが、蓋を開ければ利上げは微修正、むしろ緩和状態が長く続くという思惑で不動産株が上昇。オープンハウスはこれで上がっている模様です。
今期コンセンサスは悪いものの業績は右肩上がりで増配銘柄であることを考えると買い増しのターゲットになりえます。構成比率上位銘柄ですが含み損。
3/18に1Q決算発表がありました。
システムディ、11-1月期(1Q)経常は31%減益で着地 - 株探 (kabutan.jp)
これを受けて株価は急落中。内容的には売上月の期ずれがあった模様です。株価は日足だと上下動が激しい印象を持ちますが、長期ではかなりのヨコヨコっぷりで安心して保有できる銘柄。成長性が乏しいですね。
業績は右肩上がり、財務良好、連続増配なので定期預金感覚です。
今は日本株の成長期待が大きいので他に投資したい。
今回買った銘柄、日本電子。というか最近は旭有機材、芝浦電子とともに買い増しを続けています。グローバルニッチ&半導体関連になります。決算が悪かったのですがAIブームの地合いからか上昇が続いています。一時的に停滞や下落があったとしても長期での成長は確実と予想し賭けている銘柄。
決算後下落していて買い増ししたビューティガレージ、今回も引き続き買い増しました。半導体三兄弟(旭有機材、芝浦電子、日本電子)に対してはまだ保有額が少ないですが、今後の成長株の筆頭だと思っています。
こちらは機を逃して買い増せていないThe 半導体銘柄ダイフク。PEGレシオでは割高ということになりますが、現在の半導体市況が悪いだけと言えば悪いだけで、相場は半導体市況への期待感があると思われます。どこかで下落してくれたら買えるんだけどな。
ここは分割などしてくれるので、東京海上のように自然と株数が増えていきそうな気がします。
今回の大反省銘柄、USEN。単元株で損益通算しながら保有を続けていたのですが、1月に売却しています。その後ウォッチリスト買いで1株保有。
売却時の記事はこちら↓
後付けになりますが、トレンドが崩れたわけではないので保有を継続すべきでしたね。2月中旬の高値更新の時点で買い戻す判断が出来ていればベストでした。
次に下落したら買いたいけど、そういうところで買うと往々にして下落するんだよな。悶々。
最後は最近恒例のグロース指数。相変わらずプライム・スタンダードにはついていけていないです。三角持ち合いを上にブレイクした感じはあり、910ポイントで反発しているように思えます。今後期待ですね。
上位銘柄群ではULSグループが順位を三つ落としました。ユニ・チャームは買い増しの影響もあり7位に順位を上げました。
中盤ではナブテスコが順位を2ポイントアップ。
下位銘柄群からは日本電子が買い増しの影響もあり飛び出してきています。
相場が良いので買いづらい面もありつつ、オープンハウス、ユニ・チャーム、旭有機材、芝浦電子、日本電子、ダイフクなど買いたい銘柄はたくさん。
さらに日銀の発表を通過したことで不動産・REITも気になっています。
焦り過ぎることなくウォッチしていきます。次は配当落ち狙いかな。