気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
60,000円入金しました。
イオンディライトが好決算の割に上昇せず、これは仕込んでおけば潮目が変わったタイミングで上がるぞ。
そんなことを思いました。
が、一旦は焦って買ったりはせず、計画だけ練ろうかなというところです。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は27銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は7,000円ほど悪化。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
芝浦電子
旭有機材
前週比5%以上下落した銘柄は
ビジョナル
以上
すごくフラットというか、動きの無い週でした。市場参加者の様子見姿勢が見て取れます。
動きがあったのは半導体関連。レーザーテックが大幅高な一週間でしたが、こちらの芝浦電子も上昇、というか反発しています。先週は5%以上下落銘柄に入ってましたので。業績良し、利益率良し、財務良し、配当良しとすべて揃っている芝浦電子ですが、1Q決算が悪く低迷中。PERは11倍台ということで買いやすい水準だと思います。
こちらは樹脂バルブのグローバルニッチトップ旭有機材。半導体関連と思わずに買いましたが、半導体製造装置向けバルブが主力らしいです。水処理関連というテーマにも該当。業績良し、利益率良し、財務良し、配当は良くはないけど増配傾向。PER8倍台と買い場感を感じています。
ビジョナルにとっての5%増減は日常茶飯事なので割愛します。主力なので売る気なし、現状構成比率も高いので買う気もなし。
上位銘柄群ではJMDCがトップ5入り。オムロンによる子会社化を目的としたTOBが発表されて上昇していましたが、上場維持の方針ということなのでスルー。TOB価格だと利益出なかったので・・・。
中盤ではユニ・チャームと花王が順位を下げました。半導体銘柄の好調に伴ってかエレコムが強い。
TOPIXは前週の大きな割り込みから反発しています。この先はちょっと予想も出来ないですが、中東の有事によりいずれかに動く可能性はありそうです。
スタンダード指数はもっと大きな値動き。基本的にはTOPIXと同じ傾向なので今後の予測も同様です。
米国の好景気によるインフレ、それを抑える金利上昇、さらにここに来て世界情勢が一層不安定になってきました。これが金利のトレンドを変えることになるのか。日本では来年新NISAが始まるということで投資マネーの増加期待もあります。
訪れる機会を逃さぬよう今回入金していますが、焦らず、狙いすぎずを心掛けて臨みたいと思います。