6月の第2回目の米国株購入です。
今回は以下を購入。
PG 5株
ここ2年はレンジの中で上下動をしていますが、長期では上昇が期待できる増配銘柄。
その貴重な押し目と見て、シェア最低はMMMでしたが禁を破りました。禁という割に今月2回目です。
さてPGは下落をはさみながらも下値を切り上げながら上昇に向かっていく兆しが見られます。連続増配の代表選手であるPGは株価成長も伴うため配当利回りは低め。本日段階で2.53%です。
実はMMMも上昇に転じつつあり、どちらを買っても正解だった可能性はあります。
でも、こちらはまた裏切られるかもしれないですね。安心感は圧倒的にPGです。とはいえ次回はMMMを購入することになるでしょう。
2週間空きましたが1000ドル以上上昇しています。XOM以外は上昇しており全体的に好調と言えます。他を買っても追いつかない、IBMが絶好調です。AIがテーマ化しているせいですかね。ニュースではエヌビディアの急上昇が話題になっていました。
S&P500は絶好調です。買い場終了でしょうか。2022年は厳しい年でしたが、途切れずに買い増ししてきたことでこの先結実することを祈ります。米国株ポートフォリオはディフェンシブに振り切っているのですが、IBMやCOSTがこの先恩恵を受けやすいと予想します。
次はMMMになることがほぼ確実。押したところで拾いたいですね。