毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに9/29終値段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については2022年6月から妻が参戦。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。3か月ほどポジション持っていなかったですが先月より小林製薬を銘柄追加しています。
前月はこちら↓
資産規模は20万円ほど増加。元本は110万増えているのに損益が90万くらい悪化していますね。
悪化しましたね。日・米が気持ち大きめに下がっています。
損益率が大きく悪化しました。とはいえ2022年度の水準まで悪化しているわけではないですね。
日本株はここから反発すると信じて今月2銘柄追加しています。
強気相場は
悲観の中で生まれ、
懐疑の中で育ち、
楽観の中で楽観の中で成熟し、
幸福感の中で消える。
私が情報収集しているチャネルのせいかもしれないのですが、まだ楽観というより懐疑の占める割合が強い印象を持っています。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円の積立+お小遣いで日本株の個別株を買っています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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元本はガッツリ達成。
運用益も貯金よりマシどころか20%はかなり良好、出来すぎです。コロナ禍前に始めていたのが良かったわけですが、それ以降のいわば悪いタイミングで追加した投資商品も良好な成績と言えます。特にジュニアNISA。これが無税なのは感謝。
引き続き資産形成のインデックスとほぼ趣味の個別株、楽しんでいきます。