毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに4/29段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については2022年6月から妻が参戦。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。
前月はこちら↓
損益は180万円ほど改善。
オルカン、S&P500などが大幅に上昇しました。
個別株も日米ともに改善。妻のオリエンタルランド集中投資も絶好調です。
全世界的に復調したと言えそうです。長い冬の時代の積立投資がここに来て花を開きました。
リスク資産残高・評価損益ともに最高値更新です。今年入ってから停滞が続きましたが、その間の積立も奏功し一気に上昇。
3000万円を超えると資産増加が加速するという話をよく聞きますが、今回の急増はそれを感じさせるものでした。超えてないですが(^^;
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円の積立+お小遣いで日本株の個別株を買っています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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上記の計画に加えて日本株の個別株も開始したことで入金目標は8ヵ月前倒しで達成しました!
損益については”貯金よりマシ”という低めの目標に対して今月の実績で18.9%と出来過ぎたリターンです。積立投資の威力を感じます。
先月末に2024年度以降の投資方針を作成しました。ドル転のペースを落とす方向なのですが、今月も月末になって円安が進みました。為替リスクの対策としてもドル転・米国株投資の流れは続けていきたいです。