毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに11/26段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については2022年6月から妻が参戦。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。3か月ほどポジション持っていなかったですが8月より小林製薬を銘柄追加しています。
前月はコチラ↓
資産規模は約300万円の拡大。元本は50万円ほどの増加のため、損益としては250万円の上昇です。好調ですね。
ポートフォリオの主力であるオルカンが前月比で10%以上の上昇。
個別株はインデックスほどの上昇はありませんが、米国株がプラ転しています。
toushi妻の個別株は大きく改善しました。
こうしてみると意外でしたが、米国以上に新興国やその他先進国が伸びていました。日本株は私の実力の問題で伸びていない可能性が大きいです苦笑
インド始めたいなー
損益率は大きく改善。過去最高を記録した2023年6月の25.1%に迫る勢いです。株はコツコツドカンと言いますが、この一ヶ月はスルスルと上がった月でした。
先月はExtreme Fearに片足ツッコんだ24ポイントでしたが、今月はGreed(強欲)に。ということは逆張り派は積極的に買う局面ではないですね。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円の積立+お小遣いで日本株の個別株を買っています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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元本はガッツリ達成。
運用益も23%は超上出来です。もちろん良い時だけ切り出すのはアンフェアですが、2021年4月以来、二桁%を維持できているのは安心感があります。
いよいよジュニアNISAの積立が終了しますが、私の計算ミスで微妙に満額(1万円くらい)使えないことが発覚。悔しいですが、まあ誤差ですね。そんな心のゆとりが生まれたのは経験値によるものでしょう。