気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は取引なし。
市場が良い時は買いづらいですね。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は27銘柄で前回同数。損益は14,000円ほど改善しています。
前週比で5％以上上昇した銘柄は
湖北工業
アバント
前週比で5％以上下落した銘柄は
ULSグループ
なかなか好調な週でしたね。
ミニ株1期生の東京海上は絶好調。不祥事も業界全体の問題もあったはずなんですけどね。
金利上昇期待で上がっている面もありそうですが、実際に日銀の政策が利上げに転換すると材料出尽くしになるのかもしれません。
買い場が無いんですよね・・・。
こちらは買いたいけどビビッている良品計画。夏に単元株で買って即損切してしまい果実を逃している銘柄です。この手の長期停滞銘柄は端株で買うべきでした。どう見ても底を逃していますが、円高銘柄のはずなのでどこかで買うかも。
ミニ株2期生のULSグループ。内需系なので円高局面で底堅いと想定しています。直近の2Q決算は増収減益。採用の拡大に伴う販管費増が負担になっている模様。通期見通しの下方修正が無かったのですが、進捗が悪化しているため今後3Q以降に発表されるリスクがあります。
ULSグループは連続増配銘柄ですが、現状前期と同水準の配当予定となっており、こちらが修正されて増配発表があれば上昇の材料になると思われます。
日経平均は一時最高値更新が話題になりましたが、TOPIXはまだです。マイポートフォリオは小型株比率が高いのでこれからに期待ですね。
こちらもTOPIXに近しい動きです。持ち株の中では情報企画がちょっと気になっています。銘柄整理して投資対象を見直したい欲が出てきています。
上位銘柄では東京海上、花王が順位を上げています。中盤ではULSグループが大きく順位を落としました。下位ではエレコム、ミダックが順位を上げています。直近購入していたグローバルニッチ銘柄群の芝浦電子、日本電子、旭有機材はまだ視界に入って来ませんね。
相場が良いため買いづらいです。無理に買うことなく、限られた余力をしっかり残して機会を狙っていきます。
円高転換が少し気になっています。グローバルニッチ銘柄群を増やしているので、ヘッジのために内需銘柄の追加購入を検討しています。ULSグループ、良品計画、情報企画ですね。
