毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに7/28終値段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については2022年6月から妻が参戦。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有でしたが現在は売却しておりポジションを持っておりません。
前月はこちら↓
資産規模は100万円ほど増加。損益は約6万円の増加なので、ほぼトントンです。
利確の影響で日本株は不調に見えています。米国株はかなり回復しています。
地域別で見ても日本株がやや不調です。ここまで強すぎたという説もあります。
引き続き最高益を更新中。
これまで損益率は上下動を繰り返しながらやや右肩下がりで推移していましたが、3月以降はほとんど下落することなく上昇しています。
なんだか不安です。笑
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円の積立+お小遣いで日本株の個別株を買っています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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入金目標は達成しているので、焦ることなく「買わない時は買わない」判断をしています。
と言いつつ日本株はまだ上昇の余地がありそうですので、端株と単元株をうまく使い分けてリターンの最大化を趣味の範囲で狙います。