毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに10/27終値段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
個別株については2022年6月から妻が参戦。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。3か月ほどポジション持っていなかったですが8月より小林製薬を銘柄追加しています。
前月はこちら↓
資産規模は70万円ほどダウン。元本は60万円ほど増加しているので損益は130万円と約5%下落しました。
また日本株の単元株、米国株がマイ転しています。
toushi妻のマイナスも拡がっております。
全体的に悪化しています。米国株は意外にも下がっておらず、日本株、欧州株(その他先進国株です)、新興国株の方が下落が大きかったです。
損益率が大きく悪化。かなり低めの水準まで落ちてきました。いい時代は短かったですが、これから買い場とも言えます。
まあ、日本株の単元株はもう買っちゃってるんだけど・・・。
先月は懐疑の中で育ち、のフェーズだろうとお伝えしましたが、どうでしょう。
私の心の中もまさにこんな状態です↓
実は日本株の単元株口座はまだ余力を残してあります。銘柄選定の目利きはともかくとして、ポジショニングについては多少は成長したと言えるかな・・・と自分を慰めて、引き続き投資活動にいそしみます。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円の積立+お小遣いで日本株の個別株を買っています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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元本はガッツリ達成。
運用益は現在若干低迷を始めていますが、コロナ前から積み立ててきたオルカンは多少の下落ではマイ転しない強靭さ。もちろんマイ転しても買い増すのみです。
いよいよジュニアNISAの積立が終了します。これは個別株より前に始めていたことで、満額は使えていないですが、4年間やってきて一仕事ようやく終えた気分です。
ここからは資産形成ペースとしては若干ダウンする見込みですが、これまでに貯めてきた経験を活かしつつ、学びの姿勢は捨てずに、引き続きチャレンジしていきます!