毎月恒例の月末記録です。
投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに1/29日本市場終値の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、新NISA(100,000円/月)の積立投資を実施しています。
非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入してきました(年間80万円×3名)。こちらは制度の終了に伴い新規買付はありませんが、引き続き保有していきます。
夫の方はインデックスだけではなく、個別銘柄も運用中。
米国株をドルで保有、毎月10万円を円→ドルに換えながら毎月米国株を購入しています。
日本株については個別株での短中期取引&優待・配当銘柄の運用と、端株の運用も実施中。
妻は日本株で趣味の投資(応援したい銘柄への集中投資)をしています。
妻はオリエンタルランドで大勝ちするも、現在は小林製薬が低迷中。夫より才能があるかと思わせましたがさてこの先どうなる。という状況です(別に競っていませんが・・・)。
前回の記事はコチラ↓
資産規模は約200万円の拡大。元本は100万円の拡大のため(為替の影響あり)、損益は110万円アップしています。
損益率はポートフォリオ全体で28.1%と絶好調です。
趣味性の強い日本株単元株はイマイチですが・・・苦笑
なお証券口座の表示上旧つみたてNISAと新NISAの記載が分かれるため、上記も分けてみました。
地域別で見ると米国以上に新興国、欧州(米国を除いた先進国)が強いです。このあたりを拾えているのはオールカントリーの強みですね。日本株も趣味性を殺して投信で含んでいった方が効率的なのは間違いなさそうです・・・。
例によって気になっているインド株は気になっているだけで手を出していません。
かれこれ気になりだして3年を超えているはずなので(そもそも投資始める前からやるならインドと思っていたので)、今年はどこかで検討しようかな。
投資環境は従来のETF(EPIを狙っていました)に加えて投信が充実し始めています。テーマ化しているようで不安ではありますが、毎月積み立てならアリなのかなと。サクっとインドを狙っています。
損益率28.1%は過去最高記録の更新です。個別株やっているとまったく実感が無いです。笑 やはりインデックス最強なのだろうか。やめるか、個別株。
先月77ポイントだった恐怖強欲指数、現在も77ポイント。今月は米国株買わずに来月に持ち越すか悩みました。こういう状況であれば日本株も順張りすべきですね。頭でわかっていても性格上出来ないんですよね。
toushi家ではこれまでジュニアNISA含めて5人で投資を続けてきましたが、先月でジュニアNISAとつみたてNISAは制度終了。
ということで以下、2024年の投資計画です。
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2024年ー
新NISA 10万円×12か月×2名=240万円
米国株 10万円×12か月=120万円
投資元本360万円達成が年間目標
※その他日本株、端株などは趣味で各々のお小遣いの中で実施
夫個人としては配当金見込み年間48万円を狙う
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リターン目標は特にありません。インデックスメインなので。
「貯金よりマシ」を目指して投資を開始しましたが、28%は出来すぎ。あまり過度に望み過ぎず、欲張らない投資を心掛けたいです。
配当は別腹なので増やします。笑
今回は新NISA制度移行後の初投稿でした。計画上現金比率もそれなりにキープ出来ているはずですが、物価高でリスク過多にならないよう銀行口座も要チェックですね。