気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
土日用事があり、今回は月曜更新です。
株価は1/29終値ベースとなります。
先週は取引なし。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は28銘柄で前回同数。損益は32,000円の改善。好調です。
前週比で5％以上上昇した銘柄は
三井住友F
三菱HCC
日本電子
旭有機材
情報企画
ベルテクス
前週比で5％以上下落した銘柄は
上昇銘柄数と下落銘柄数で比較すると絶好調な反面、単元株で購入した銘柄群、軒並み伸び悩みという、なんとも喜べない状況です。
本日も指数は好調でしたがポートフォリオ全体ではなんとマイナス・・・。
円高ヘッジで持っておきたいと言っていた良品計画、私の予想に反して円安に振れており株価は低迷中です。10月の低迷時のように2200円の長期線で下げ止まるとすればそこが買い時かなと想像します。
前々回、3月権利取りの高配当割安銘柄としてプッシュしていましたが、予想通り上昇が続き中期線を突破。買ってないですけどね・・・。新高値更新が迫っており、利確で一時的に下がればそこで買ってみようかなと思いつつ高値圏で掴むの怖いです。
こちらは絶好調スタンダード銘柄、情報企画。9期連続増配で配当性向30％台。図書カード優待アリと個人投資家に人気が出そうですが、株価が高まるのは一時的とやや不安な銘柄です。長期で見れば右肩上がりなので、保有を増やしてみたい銘柄。
半導体関連銘柄、旭有機材。いや、半導体と思わずに樹脂バルブのグローバルニッチトップとして買っています。しかしながら現在の相場は生成AI関連がテーマ化しており、その影響で日本電子や旭有機材が上昇していると思われます。
米国の半導体銘柄よりも日本株の関連ニッチトップの方が割安であり、今後も資金が向かってくると想像します。
じゃあそっちに張ればよかったのに・・・と過去の自分への怨嗟が渦巻きます。笑 変なところで逆張リストなんですよね。
TOPIXは新たな高値圏へ。平均線すべてが上向き、強い上昇になっており、想定外のトラブルが無ければ権利落ちまで上昇しそうな気配です。逆張りしたくなる（というか順張りしたくない）。
さらに上昇角度のきついスタンダード指数。ただしスタンダード銘柄は低PBR銘柄もまだ残っていそうです。しっかり探して分析した上で、値幅取りもありかなーと思っています。
グロース指数は持ち合いから上抜けする気配を示しています。ただし円安転換で大型株に資金が移ると厳しいのかなと想像しています。小型株に資金が移る予想はなかなか実りません。
上位銘柄群は変動なし。中盤ではULSグループが順位を上げています。ベネッセとのAIへの取り組みによるものと想像します。変動がありそうな週でしたが意外にも順位にあまり動きはありませんでした。
単元株で利益が出たので端株口座に入金したいのですが、おそらく歯止めが利かなくなるのでどうしたものか迷い中・・・。
