気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今週は取引なし。
相変わらず日本株は高値圏です。
少し購入に迷ったタイミングはありましたが、ぐっと踏みとどまりました。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄は29銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は20,000円改善しています。絶好調です。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
三井住友F
旭有機材
ユニオンツール
芝浦電子
湖北工業
前週比で5%以上下落した銘柄は
なし
好調ですね。
金融銘柄が好調で、半導体回りも相変わらず絶好調です。
決算は良かったユニ・チャームですが、現在は半導体に資金が向かっているためか軟調です。正直今週1株追加しようか迷いました。テクニカル面ではまだ下落が続く可能性がありそうだと想像しています。4800円前後で1株買っても良さそうです。
自社株買いで大きく上昇した協和キリンですが、現在は停滞中。含み益があまり出ていないので心理的に抵抗なく買い増せる銘柄です。が、ヘルスケア全体があまり芳しくない状況ですね。素直に半導体買い増した方がよさそうな市況。
3/7に3Q決算発表があったビューティガレージ。決算後は大きく下落しました。内容としては41%増益で非常に良かったと思いますが、通期の上方修正が織り込まれていたということでしょうか。今後上方修正が出る可能性を考えると買いだと思っています。
長期では概ねレンジ相場、クミアイ化学。前回の決算発表で2桁減益予想&減配の発表があり、現在はレンジの下限です。ならば買い、となりそうなところですが、反転のきっかけは訪れず、まだ静観が必要そうです。引き続きウォッチ。
上位銘柄群ではULSグループが順位を上げました。というか花王が落ちました。中盤ではミダック、リスクモンスターが順位を上げています。下位銘柄群ではユニオンツールが2ランクアップし、いよいよ視界に入ってきました。また旭有機材、芝浦電子、日本電子も視認できる規模になってきましたね。
前回の記事以降、大きく値動きのあったグロース指数。トレンドは転換したと見て良さそうです。
最近目にするREIT不調の話題。なるほど、日経平均、TOPIX、スタンダードと買えるものが少ない中、逆張り派には気になる水準です。
REITは購入金額のハードルが高いので単元株の考え方で見ていく方向で、ちょっと調べてみてもいいかなと思っています。