気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は以下を購入。
ビューティガレージ 1株
旭有機材 1株
日本電子 1株
芝浦電子 1株
60,000円入金したので、普段は買いづらい好調銘柄たちを押し目買い。
前回の記事はコチラ↓
業績良好、増配傾向、実は優待銘柄(今気づいた)のビューティガレージ。今月決算発表がある銘柄ではないのですが、市場全体の好調さに対して出遅れと判断して1株追加購入しました。優待は4/30付なので、ここからは下がりづらいと予想します。
樹脂バルブのグローバルニッチトップ、旭有機材。チャートは美しい右肩上がりを描いています。なかなか買い場が無いので、ここぞとばかりに2株購入。配当利回りは2.60%と決して高くはないものの、増配傾向かつ配当性向が低いため今後の還元拡大も狙えそうです。仕込んでおきたい銘柄。
電子顕微鏡で世界トップシェアの光学機器メーカー日本電子。ここ3か月ぐいぐい株価を伸ばしており、遅れを取るなとばかりに追加購入しました。が!購入後に決算発表があり、減益&下方修正なし。3Q進捗で60%弱・・・5年平均でも60%弱らしいですが、4Q決算前に下方修正が出ると読んだ売りがありそうです。この銘柄だけ失敗した感じがします。
温度センサ最大手で世界トップシェアの製品も持っている芝浦電子。高配当銘柄でもあり、現在の配当利回りは4.11%と、配当を貰いながら成長の果実も得られると見て投資を開始した銘柄です。株価は短期的に下落トレンド入りしていますが、ここが買いチャンスと捉えています。4500円程度が下限と思われるので、引き続き狙います。
プラス銘柄数は25銘柄で前回マイナス1銘柄。損益はほぼトントンです。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
協和キリン
ダイフク
前週比で5%以上下落した銘柄は
ミダック
JMDC
湖北工業
情報企画
ベルテクス
下落の方が多いですね。
先日狙っているとお伝えしたアイホン。割安銘柄で高配当。3月に向けてスルスル上がっていく様を指をくわえてみていたら下方修正発表。やったね。買ってない。ただし増配発表もあったので、売りは限定的かもしれない。ある程度下がったら買い増しもアリ派です。
コロナ禍以降ずっと株価が低迷している花王。日本で最も増配期間が長い連続増配銘柄ですが、100%超えの配当性向はリスキー。そもそも連続増配に魅力を感じていたら株価はここまで下がらないはず・・・。ということで食指が伸びづらいのですが、前回、前々回の決算では悪い決算にも関わらず上昇したので、底打ちと見て買うのはアリかもしれないです。たぶん買いませんが・・・。
こちらも長いこと低迷している三浦工業。業績良好、株価右肩上がりと思い投資を開始したのが懐かしいです。シンプルに割高でした。現在の株価でもPER18倍、PBR1.8倍とまったく割安でないため、いわゆるPBR1倍割れ銘柄のブームに乗れず、上昇のきっかけを待つ必要がありそうです。今週の決算発表では増益で進捗率76%と良好、上方修正の発表が無かったためうまくいけば4Q発表前に上方修正が出る可能性があります。特に買い増しなどはせずホールド予定。
元々減益予想だった減益幅が縮小する見通しを発表したソフトバンク。かつては6%越えの超高配当銘柄でしたが、株価は半年前から上がり続けており、既に4.44%と普通の高配当銘柄になってしまいました。当然買い場がなく7株しか持っていません。どこかで下がって欲しい・・・。こちらは親会社への配当が必要なため配当水準が大きく崩れることは無いと予想しています。下落待ち!
今週の上昇トップ協和キリン。元々連続増配銘柄として投資を開始し、コツコツ買っていた銘柄でした。今週の決算発表で2桁増益の発表があったこと、来期は減益予想とややネガティブ目ではあったのですが、大型の自社株買いの発表で2日連続で株価は上昇。コツコツ買ってきて良かったー!な銘柄です。今後配当利回りが改善していくことに期待してホールドしていきます。
いつ買っても大丈夫、日本の誇る米国ブランド企業のようなチャート、ユニ・チャーム。今週通期決算発表があり、増益決算で来期の見通しも増益と良好でしたが、会社予想未達のためか株価は下落。買いチャンスです。
直近で「買っておけばよかった銘柄」とお伝えしていた情報企画は決算発表後に大幅下落し今週ワースト。9月期1Qは減益決算でした。ウォッチリスト銘柄なのでダメージ無し。利回りが向上したら購入を検討します。
端株の初期メン、ダイダン。コツコツ買ってきてよかったー!と一年前に言っていた気がしますが、依然衰えぬ勢いです。今週の決算発表では通期の上方修正を発表。株価は急上昇しています。配当利回りは3.16%まで落ちており、追加購入はしませんがホールドしていきます。
ちょっと量が多いですね。。。主力でないベルテクス、ダイフクは割愛。かつての準主力銘柄、リスクモンスターは超絶悪決算でしたが、株価の反映は週明けからになると思うので次回に回します(ショック過ぎて書かないかも?)。
ランキングは上位は変わらず、中盤でユニ・チャームと三菱HCCが入れ替わっています。三浦工業は4つ順位を上げました。下位は団子状態の中から今回追加購入した銘柄が抜けてきそうです。かつての準主力銘柄たちであるナブテスコ、ミダック、JMDC、リスモンは埋もれていきそうな傾向です。悲しい。
指数です。
プライムは絶好調
プライムに輪をかけて絶好調
いまだ流れ来ず
という感じです。雑ですね。
個人的な願望ではグロースの流れは来て欲しいですが、トレンド的に3月権利落ちの大型バリューが強いだろうなと想像しています。あとは決算次第ですね。