気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は取引なし。
相場が非常に強く、食指が動きません。
とはいってもそこまでマイPFに恩恵があるわけでもないですが。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は30銘柄で前回同数。損益は5000円ほど改善しています。絶好調です。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
三井住友F
旭有機材
ビューティガレージ
ダイフク
前週比で5%以上下落した銘柄は
ビジョナル
オープンハウス
以上です。
ミニ株初期メンバーがそろって下落です。
上昇の方を見ると金融、半導体が強い印象です。
長らく低迷中だった三浦工業が大きく上昇しています。アンモニアに関する東京ガスとの取り組みが材料と思われます。
三浦工は4日続伸、東ガスなどとアンモニア利用の研究開発を開始◇ 投稿日時: 2024/02/27 13:05[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
PERは現在約20倍、PBRも2倍と買いやすい水準ではないので、一旦静観ですが、押し目があれば狙ってもいいかなと思いました。
ここのところ仕込んでいた旭有機材。自社株買いの発表があり急伸しています。こちらはまだPER9倍程度と買いやすい水準なので、押し目を待って追加していきたいです。
旭有機材---大幅続伸、立会外取引での自己株式取得を発表 | 株探ニュース (kabutan.jp)
ダイフクは特段の材料があったわけではないのですが、2/9の通期予想修正に伴いそこから上昇が続いています。特に現在はAIブーム&半導体ブームがテーマ化しているため、半導体の製造にかかわる同社の株価も好調と思われます。含み益が40%乗っているので買い増しづらくはあります。短期でキャピタル狙うタイミングかも。
夏に買い逃した銘柄、良品計画ですが、ちょこちょこ押し目がありましたね。決算後低迷していた株価が反発を始めており、仕込むタイミングとしてはアリと言えそうですが、いや、機を逃したな・・・。ステイします。
なんと、評価額首位の座を追われてしまったビジョナル。株価のボラティリティ的に特段ビジョナルがどうということはなく、他の銘柄が強かったという話だと思います。もちろんここまで株数を積み上げてきているので特に現段階で買い増しは検討しません。含み損になったら考えます。
盤石の決算発表だったユニ・チャームですが、株価はあまり思わしくない。決算時の記事にも記載しましたとおり、引き続き買いチャンスだと思っています。タイミングを分散しながらコツコツですね。
上位では首位が三井住友Fに入れ替わりました。購入している記憶が無くて、純粋に株価の上昇でここまで来た印象ですね。今後分割などもありそうです。またEIZOが5位に浮上し、オープンハウスを抜いています。EIZOは能登地震により工場が被害を受けましたが、その具体的な金額が確定したため不透明さが払しょくされています。
中盤はかなり入れ替わりがあったので細かくは割愛。下位では旭有機材がいよいよ視界に入ってきており、中盤に食い込んでくる勢いを見せています。
最近追っかけている東証グロース指数。先週よりまた一段上げており、いよいよ株高の影響がグロースにも来ています。期待ですね。プライム、スタンダードは良好の一言なので割愛します。