気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回はダイダン5株、ミダック10株、リスクモンスター10株、アバント5株を購入。そして日本郵船を3株売却しました。
プラス銘柄は5銘柄で前回より3銘柄減少。評価益は1.5万円ほど減少しています。日本郵船の売却益で実現益約1万円くらい出ています。
日本郵船：単元株ではリスクが大きい、と感じていたのは今や昔。当時買った端株は順調に成長してきましたが、配当権利落ち日が近づいてきたこと、国際情勢にも関わるかもしれませんがバブル気味になってきていたこと、グロース銘柄の底打ちを感じそちらに資金を振り向けたかったことから売却。といっても来期も高配当継続という線もあるので半数は残しました。なお直近のニュースとして商船三井が分割を発表。日本郵船が続く可能性も大いにあり、暴落したら買い増したいところではあります。
ダイダン：あまり保有しているという話を聞かない流動性低めの銘柄ですが、配当利回り4％超え、配当性向30%、自己資本比率も問題なしということでいつか注目されるのではと思っています。こういう銘柄を割安時に購入していきたいです。なお連続増配は止まったものの2020年3月期までは連続増配です。
ミダック：ザ・グロース銘柄、上昇中順張りのつもりで買ったところ見事に大暴落中。下落は止まってきているもののいつ上昇するかは業績次第。とはいえ高利益率の優良銘柄なので落ちたら買い、でいく予定。
リスクモンスター：長らく下落に苦しみ続けてきたのですが、底打ちしトレンド転換しようとしています。上下動しながらだと思うので、下がったところで追加購入予定。東京商工リサーチとの提携解消後、良い材料がなかったと思うので、材料が来たら上がるかも。
アバント：決算発表で底打ちするはずが市況が悪く再度の下落。現在ダブルボトムになっているので、これも市況次第ですがトレンド転換が待たれます。買ったタイミング的に軽傷で済んでますが、まだマイナスなのでPF全体を見つつ追加で買っても良しと思っています。
まったく触れていませんが、底を知らない三浦工業・ナブテスコがちょっと気になるっちゃ気になる。
バリュー投資の醍醐味？強み？は底値で買ったことによる下落の恐怖のなさだと思っています。超分散・逆張りスタイルは買えば買うほど底値に近付き心理的に安心感が増します。この投資法のメリットを感じ始めています。
