気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回はミダック1株、三浦工業1株、花王1株、ダイダン5株を購入。そして日本郵船の最後の3株を売却。
ミダック：相場の底打ちの中で、含み損が大きかったこちらをナンピン。ただし高PERということもあって様子見の1株。
三浦工業：こちらも含み損大きい、そして長期下落トレンドの中で底が見えないので打診買いの1株。増配銘柄なので躊躇いは無し。
花王：こちらは底が見えつつある気がしますが長期下落トレンド中なので打診買いの1株。言わずと知れた連続増配の雄。長期ではプラスになると見ています。
ダイダン：今週かなり相場が良かったので買いづらい銘柄が多かったです。ただしこちらは上にも下にも無風。ということでいつでも買える安心の銘柄です。なので5株。
日本郵船：超高配当が確定しているわけですが、うねり取りの方が確実に稼げるという確信があります。そもそもリスクヘッジ的な形で保有していた端株ということもあって権利落ち前に売却。結果、翌日大幅下落したのでナイストレードと言えたでしょう。+48%で手じまい。
プラス銘柄は7銘柄で前回プラス1銘柄。評価損益は5000円程度改善。
日本郵船は権利落ち後に買い戻す可能性アリと考えて表に残しています。ただし分割発表があった場合、100万円未満であれば手数料がかからないSBIの単元株で買い戻す可能性があります。
オープンハウス、リスモン、アバント、ULSなどグロース系が息を吹き返しつつあります。ナブテスコも上向いている印象。徐々に買いの銘柄が減りつつある雰囲気ですが、権利落ちのタイミングで狙い撃ちしたいところ。
結構顔ぶれというかシェアが変わってきたかな、という印象です。金融強し、高配当強し。
