月イチで記録することにした日本株の状況です。
※本記事の株価は8/18終値です。
前回の記事はこちら↓
プラス銘柄数は6銘柄で前回同数。損益は26万円のマイナス。ぎゃーーーー!!
損益トップは稲畑産業の74.8%。前回も稲畑産業の75.3%でした。安定しています。
今回大きく下落したのは
ミルボン
テラスカイ
インティメート・マージャー
湖北工業
ミルボンは決算が普通に悪かったです。花王くらい悪い決算が続いていますね。現在ファクトフルネスという書籍を読んでいますが、世界の人々の暮らしは良くなっています。花王、ユニ・チャーム、ピジョンなどの生活必需品や、より豊かな暮らしを実現するミルボンなどの化粧品メーカーは長期で見れば必ず好転します。と信じてホールド。
インティメート・マージャーは8/14決算発表がありましたが、8/15に20%の大幅下落。以降も反発することなく下落が続いています。決算自体は2倍増益と良好でしたが、決算前の株価は上方修正を織り込んでいたようで、発表が無かったことから下落している模様。3Q時点で通期進捗率88.9%なんだから上方修正出せただろうに、出ていないということは4Qに懸念があると見られても仕方ないのかなと。ポストクッキー銘柄ということで購入していますが、いよいよネタとしての賞味期限が切れそうで、出口戦略を考える必要がありそうです(と、毎年言っているのがポストクッキーの話題でもあります)。
湖北工業は7月に上方修正出していましたが、今月改めて下方修正を発表。え?って感じですね。さらに中国景気減速懸念で売りが続いています。ここは短期投資の山っ気で買った銘柄ですが、そもそもミニ株では長期保有を想定して購入している銘柄です。海底ケーブルは世界的に重要度の高い国策ならぬ世界策。ここは売らずに長期ホールドで武田薬品ばりの株価上昇を狙います。
エア・ウォーターは8/3発表の1Q決算が減益決算となり下落。2Q累計の見通しは据え置きということで下落後反発しています。事後になりますが決算前に売っておく選択肢もあったと思います。ただ決算後の値動きを見ると株主が長期保有のスタンスであると値動きから感じました。銘柄によって決算前後の値動きが異なることは学びになりました。ということでもう少し保有しながらウォッチします。
テラスカイだけ謎。なんで下がっているんだっけ。。。
USEN-NEXT HD、テラスカイ、インティメート・マージャーの損益通算三兄弟は長期保有を目的として買値を下げてあるので、容易には売らない方針。
となると残る銘柄でやりくりしながら、短期でキャピタル出していきたいところですが、湖北工業売れなくなってしまいました・・・。
市況も怪しい感じなので、ちょっと落ち着いてウォッチしていきましょう。