気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今週は取引なし。
1か月間取引していないです。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は29銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は3000円ほど改善。絶好調です。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
三井住友F
ULSグループ
前週比で5%以上下落した銘柄は
ナカニシ
金融系が強く、消費財が弱い、が明らかに出ています。金融系は日銀の利上げ期待と思われます。まだ遅くないような気もしつつ、どこかで崩れる恐怖感はあります。
PER12倍、PBR0.78倍なのですが、メガバンクは一般的なPER15倍PBR1.0倍とはちょっと水準が異なるので、指標面で割安、買い!とはならないんですよね。と思っています。でも下手な株を短期で買うより結局パフォーマンス良かったりするんだろうな。
どっちかというとこちらの方が買いたい感じです。株価がこんなに低迷しているのに配当利回り3%を超えないというのがやや悶々。連続増配で有名な花王ですが決して高配当ではないですね。12月権利落ちなのでここから上がると高配当銘柄なら思うんですけどね・・・。
ちなみにユニ・チャームのYahooファイナンス掲示板では押し目がオシメと表現されてます。笑
保有額トップは引き続き三井住友F。上位ではオープンハウスが順位を落とし、TOBの発表があったJMDCが4位につけました。
中盤では花王、ユニ・チャームが順位を落とし、三菱HCC、ULSグループが順位を上げています。不透明なグローバル経済の中で国際派の消費財2銘柄が後退し内需株のULSグループが伸びたというのは分散が効いていると言えます。
2300ポイントの壁を抜けて一段上へ飛び出したTOPIX。今週は不調ですが、2350あたりで反発してレンジ化すると予想(期待)します。
TOPIXとほぼ近似値のスタンダード指数。こちらも1130ポイントあたりでの反発となるでしょうか。
長期投資用のミニ株口座なわけで、押し目で買い増し、というよりナンピンが主な戦法でした。最近はミニ株のウォッチで把握した押し目に対して単元株口座での短期取引に挑戦中です。
直近で追加した
湖北工業
ミダック
これらがミニ株用の原資を生み出してくれるようあくまでも撤退ラインは守りつつウォッチしていきます。