気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今週は以下を購入。
ULSグループ 1株
三浦工業 1株
湖北工業 1株
今回は中盤を固める銘柄群へのナンピンと、直近で追加した湖北工業を追加購入しています。
ULSグループは直近の底値圏にあります。内需の復活の恩恵を受けてここから相場全体が上がっていけば今回のナンピンは奏功すると思われます。9期連続増配中、20%と低配当性向でもあり、安値で仕込んでおきたい銘柄。
強い右肩上がりのチャートを描いている頂点で買ってしまった三浦工業。ミニ株初期から保有しています。その後の下落が上記に示されておりますが、コツコツナンピン買い下がりで21株保有しています。やっとこさ下げ止まり、上昇トレンドに転換していますが、元々PER・PBRなどの指標面で割高のため単元株でキャピタル狙いの投資はちょっと手が出しづらい感じです。
こちらは2022年のIPO銘柄。株価は現在底値圏、出来高もあまりなくゆるゆると仕込んでおきたいなと思っています。営業利益率25%と高収益体質なグローバルニッチトップ銘柄。昨期は減益決算だったものの増収基調ではあるためそのうち結果がついてくると読みます。といってもPER・PBRともに現在は割高なので三浦工業同様、長めのナンピン無間地獄に陥る可能性もあります。
プラス銘柄数は20銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は12000円ほど改善。
ビジョナル、反発したんですよね。前回いいところで買ったなと。三井住友FGも金融不安で暴落した以降、上昇基調になっています。
今週バフェットが日本株に購入意欲を示したことも、日本株の買いに繋がっていそうです。相場全体が引き続き好調を見込めそう。
一方でミダックは底値を割り込んでしまったので、無限ナンピン編突入かな・・・。
TOPIXは高値更新に向かって下値を切り上げているところ。押し目のナンピンは有効そうです。含み損の銘柄が限定的なので含み益の銘柄も買っていきたいところ。
2月を頂点に下落トレンドでしたが、ここに来て反発の兆しです。引き続き底値圏なのでグロースは買い、のスタンスです。
追加購入のおかげか三浦工業がTOP5入り。湖北工業はシェア2%まで上がってきました。エレコム、リスモンといったポートフォリオの問題児銘柄群はずるずると順位を下げています。
最近は買いたい病が発症していたので余力がまたしても枯渇しつつあります。売りたくない銘柄ばっかりなのでどうしたもんかなー。