月イチで記録することにした日本株の状況です。
この1ヶ月は購入・売却はしていません。
ミニ株の記事で触れましたがクミアイ化学をウォッチして購入検討中です。
※株価は12/8終値ベースとなります。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は6銘柄で前回プラス1銘柄。損益は30,000円ほど改善しています。
損益トップは稲畑産業の73.4%。前回もトップで79.0%でした。
損益ワーストはミルボンのー42.0%。前回もワーストでー34.6%でした。
前月比で5%以上上昇した銘柄は
全国保証
USEN-NEXT HD
前月比で5%以上下落した銘柄は
ミルボン
インティメート・マージャー
湖北工業
コロナ禍が明けて飲食店が活気づいてきていることからか、USEN-NEXTは好調です。全国保証は利上げ期待でしょうか。金融銘柄は下落しているので、別の要因がありそうです。
ミダックがプラ転しています。
端株でウォッチリスト買いしつつ単元株で短中期投資を行う戦略で取り組んでいます。
今年クミアイ化学で成功しましたが、ミダック、湖北工業、参天製薬は失敗か・・・と思っていました。
今回ミダックがプラ転しましたが、ここからが重要。2000円を突破、上昇トレンド入りしてもらわないと狙いが当たったか外れたかは判断が出来ないと考えています。
参天製薬も同じく、1450円のラインを突破してもらいたいです。ただ下値が切り上がっていることを考えるとミダックよりかなり期待できそうです。長期でも上昇トレンド転換が確認できますので、むしろ買い増しを検討すべきかもしれません。
もっとも失敗の線が濃い湖北工業。海底ケーブル関連銘柄ということでテーマ株に近いです。6Gがホット化するタイミングで上昇すると考えていますが、いつ来るかわからないので端株で待つべきでした。
含み損が大きく、今月損益通算すべきかもしれませんが、買い戻す気が起きない気もします。悩む・・・。
短中期投資について、痛みを感じながら少しずつ方向性が見えてきた気がします。
・底値圏であること
下落リスクが低く、損への不安が少ない。
・上昇トレンド転換が確認できていること
市場でニーズがあることが確実で塩漬けリスクが低いと言える。一時的な上昇ではなく、上昇後下落し、再度の反発が確認されることが重要。
・目標株価が設定できること
〇〇円まで上昇したら売却、などのタイミングを設定することで仮説検証が可能になる。
こんなこと本に書いてあるし知っていたような気もするのですが、やはり自分で経験すること、損をすることが大切だなと感じます。
とりあえず学びになって良かった!
最後に銘柄構成比です。変わりないですね。