言葉の適切さも含めてタイトルを変えてみましたが例月通りの月末記録です。
toushi家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
今月も含み損なし。立派です。損益は前月とほぼトントンですが、こちら安全資産を省いているため日本郵船の実現損益が反映されていません。最初の損失と相殺で264,600円の利益が出ています。ということで前月の総リスク資産額を超えています。
地域別の損益です。日本株と米国株は今年から個別株を始めています。新興国株と欧州株(というか米国を除く先進国株が正しい表現です)はコロナ前から投信を積み立てているためリターンが好調です。おとなしくインデックスだけ積み立てておけ、というわけではなくて時期の分散の結果と言えます。
あんまり厳密にどうこう、ということはやっていませんが、結果としてバランス悪くないのかな。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本部分で2355万円+運用益が目標
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なお企業型確定拠出年金は年内に導入される模様でして、現在配分の指示をしているところです。これまで日本株は個別株、そして勤め先が日本企業ということもあり、「投資は海外にリスク分散」という方針でしたが、ここへきて日本株が最高値を更新していること、自身も投資家として日本に資金が入ってきて欲しいという思いもあり、日本株インデックス10%、先進国インデックス90%で指示をしました。大した額ではありませんが、少しずつ日本に貢献出来たらな、と思います。
実は少し興味があるのが日本株アクティブファンド。企業型確定拠出年金で悩んだのは海外株と日本株のバランスやら債券組み入れ等ではなく、アクティブへの色気でした。なぜならリターンが滅茶苦茶良いから。もちろん相場が良かっただけとも言えますが、Jグロースと大和住銀DC海外株式、非常に心を揺さぶられる成績です。
完全に投資の思想がブレまくっているのでここらで暴落が来て一度頭を冷やした方が良いのだろうな・・・。