これまでの米国・日本株あわせて配当実績を掲載します。米国株の配当金はドルですが、配当金の支払通知書にもとづき、基準時のレートで円換算されております。
今月は以下の企業から配当をもらいました。
ミニ株:日本郵船、三浦工業、三井住友FG、JFE、三菱HCC、エレコム、東京海上、オープンハウス
米国株:JNJ、IBM、XOM、KO
これだけの数あるとガツンとした金額です。その額20498円(税引き前)。アガりますね~。日本株の単元株が配当のボリュームの多くを占めてはいるのですが、一年弱コツコツ買い増してきた米国株たちのボリュームもあなどれません。ミニ株はこれからですね。
ちなみにポートフォリオ管理ツール43juniによると2022年は年間合計12万円を見込めます。これは月でならすと1万円。携帯料金払えます。格安SIMではなかったり、都内在住にも関わらず自家用車を持っていたりと、いわゆる資産運用上の無駄があるtoushi家ですが、このあたりの後ろめたさ(?)を配当金で薄められたら良いなと思います。
前回記事ではtoushi妻に高配当投資を薦めるとありましたが、岸田政権の方針として住民税の分離申告による節税策が使えなくなりました(厳密には2022年は使えます)。ということで積極的に妻に投資をしてもらう必要はなくなったので、アクティブ投資については1馬力で行く予定です。
なお下手にアクティブ投資に手を出しているtoushiは家庭内でパフォーマンス最弱、妻や子供たちの「ほったらかしインデックス」には到底かなわないという状況。
「素人は無難にインデックス」。やがて私もここに帰ってくる気がします。