毎月恒例の月末記録です。日本株・米国株・ドル円レートともに6/30段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。
前月はこちら↓
元本280万円追加に対して評価額280万円プラスとほぼほぼ一致。インデックスは良化しているのですが米国株でマイナスになり行って来いになっています。
妻が結構な値がさ株を購入したため、日本株比率が一気に増加。結果、進んでいた米国株偏重が緩和されましたが、新興国株、欧州株(と書いてありますがその他先進国)の比率がかなり少なくなっています。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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目標といっても入金目標です。夫婦ともに個別株に手を出している都合で前倒しで達成しそうです。
運用益に関してはここ数ヶ月パフォーマンスが悪化しているとはいえ、トータルで13%はかなり満足。
米国株は先行きが怪しくなっている印象です。日本株も引きずられるでしょう。こういう時に米国一本ではなく国際分散のインデックスをメインにしていて良かったなと思います。引き続き投資先の分散、時期の分散、そして通貨の分散を心掛けていきたいと思います。