気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
プラスが一銘柄減。押しも押されぬ大エースのビジョナルがマイ転。相変わらずマザーズが絶不調。やはり強いのは金利上昇の恩恵を受ける三井住友F、東京海上、三菱HCキャピタルなどです。そして日本郵船、JFEといった夏に大相場のあった銘柄たちも伸びています。こちらは今回単元株では”乗れず”でした。
いつまでも漫然とやっていていいのだろうか、という思いもあって市場区分別、単元株と合算して、などなど、いろいろグラフを作ってみています。そのうち公開予定。
ちなみに単元株と併せて日本株の配当金PFです。単元株で取得した武田薬品(4502)、全国保証(7164)、稲畑産業(8098)、ミルボン(4919)と続き、ミニ株のトップは日本郵船(9101)。景気敏感なのでどこかのタイミングで下船しなければいけないのですが、なにげに年間受取配当金に小さからぬ影響力を持っています。ここは要注意かなと思っています。