気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
EIZOを10株、花王を2株購入。最近細かく記録するのが面倒ある程度投資のインパクトが出るように、投資の単位を大きめにすることが増えてきた気がします。
EIZOは決算が悪くなかったのに(進捗93.5%です)下落。増配銘柄なのでいつか見直し買いが入るとみて大きく購入。大きくと言っても3万円ですけど。
花王は決算が悪かった。悪かったけど国内トップの増配年数ということ、途切れると大変マイナスに働くが、生活必需品というディフェンシブ性を信じて購入。約1万円。こちらはこれからもナンピンになってしまいそうですが。完全に逆張りです。
プラス銘柄数は6銘柄で変わらず。が、評価損益は2.6万ほど改善。
日本郵船が大化けしました。好決算&上方修正&増配発表なのに決算発表後利益確定のためか下落しましたが、その翌日大幅に上昇。基本売らずのスタンスはこの銘柄については揺らぎそうですが、どうだろう。来年も続くとみて売らないのもアリなのかな。
ビジョナルがプラス。最近上下動が大きく、まだマザーズのナイフは床に刺さっていない気がします。買いたいけどまた下がった時に。
アバントが決算で上昇。といってもまだまだ含み損。
金利上昇をメリットとして享受できる金融銘柄たちが頑張っている間、製造、ITはこつこつ買い増ししていくことになりそう。
早くも今月の余力(一応10万を目安としています)の半分近くを使っており、花王の2株は余計だったかなと反省。決算シーズンなので、これからも決算後に理不尽な下落があればEIZOのように拾っていくチャンスかなと。あとは郵船を売って余力を生み出すという手もあるけどXOM同様、配当PFの小さくない部分を占めており。。。悶々。