2月中旬の米国株買付

今回はPF構成比率最低（IBM除く）となっていたPEPを購入しました。

2022年2月中旬の米国株ポートフォリオ

あれ？ガツンと下がりましたね・・・。これまでのインフレ懸念と金利上昇に加えてウクライナ情勢の緊迫化がありました。一応ディフェンシブなPFを自負しておりますが、中でもシクリカルめなMMM、IBM、XOMがここに該当したということでしょうか。

S＆P500日足チャート

指数もガツンと下がっています。このあたりは買い場と捉えることも出来つつ、リセッションの入り口という意見が現在は多そうです。とはいえコロナショックの時にも予想外の動きというのはあったので、あまり売ったり買ったりどうこうというのはしません。強いて言えばMMM、JNJの一時的な売却があるので今年は市場を見続ける必要アリです。

例によって買い増ししたばかりと思えないMMMの比率。長期投資なら買い場、しかし前述のようにMMMはどこかで売る必要があります。どちらかというとIBMを定期買付のルーティンに戻したいところ。