toushimanabuのブログ

投資を学び、振り返るためのブログ。

2022年10月toushi家月末記録

毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに10/30段階の価格となります。

我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。

個別株については6月から妻が参戦。 

夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。

妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。

前月はこちら↓

 

toushimanabu.hatenablog.com

損益が150万円ほど改善。額ではほぼ8月水準まで戻りました。率ではまだです。主力である全世界インデックスは低迷が続いた方がパフォーマンスが良くなるので、焦りはナシ。個別株はtoushiの日本株単元株が良好でした。

【今月】地域別損益 2022年10月末

【先月】地域別損益 9月末

地域別資産比率グラフ

地域別の損益では全体的に回復しています。比率も大きくは変わらず。新興国はパフォーマンスがよろしくなく、米国株の比率がやや上がっています。idecoでは米国株と新興国株で分けて運用しています。本来はリバランスをしなければならないのですが、やはりパフォーマンスを見るとためらいますね・・・。

リスク資産規模推移

先々月から追加したリスク資産規模推移のグラフです。減少した先月でしたが、押し目を拾って回復です。下落のタイミングは将来の成長の種。投信は淡々と積み立てる、個別株は良いものをナンピンする。世界経済の成長を信じて、米国だけを信じず、取り組んでいます。

toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。

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2020-2023年

ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万

夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万

夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万

米国株:月20万円×12か月×4年で960万

 

元本2355万円+運用益が目標

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米国株の月20万円については入金はしているものの為替の影響を受けています。円安が止まりつつあり、この先米国株の余力拡大に期待が持てます。

いよいよ2022年も終わりが見えてきて、4か年計画の最終年を迎えます。2355万円はほぼ達成しています。制度改正を踏まえて、4か年計画の先についても方針を立てていきたいですね。