気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は購入無し。
余力無し＆相場が好調なので入金もしません。
プラス銘柄数は23銘柄で前回同数。損益は26000円ほど改善。プラス幅を伸ばしています！
今週も決算ラッシュが続きます。
大きくプラスになったのはEIZO、三浦工業、三菱HCC、ダイフク、旭有機材、ナカニシ。参天製薬も引き続き上昇。
下落したのはULSグループ。
大幅に下落した銘柄はありません。
前回下落した湖北工業が戻しています。
花王もしかりですが、今回の決算は下げたところで買えば相場が良いので戻す傾向がありました。ULSグループはまだ戻していませんが来期予想が弱いものの増配も発表しているので（織り込み済みでしょうが）買うのもありかもしれません。
いつものマネックスがメンテ中なのでSBIの画面です。TOPIXは高値を更新中で、ここから買うのはちょっとビビる。かといって利益確定するのも判断を迷う状況で、まさしくミニ株で一部分だけ利益確定の場面です。
マザーズは上下を繰り返しながら緩やかに下落しています。米国ではダウ平均よりナスダックが好調。日本株もTOPIXが買いづらい局面で旧マザーズ銘柄に資金が入ってくれば上昇が見込めるかもしれません。
引き続き長期では底値圏にあるマザーズ指数。銘柄を選ぶのが難しいので積極的に銘柄追加などはしませんが、個人的には買い増すならこちら。
EIZOが2ランク上昇。直近追加の銘柄群も多くがプラスになっており、かなり買いづらい状況。直近で下落したULSグループ、無限ナンピン中のミダック、グロース銘柄で構成比が最も低いユーグレナが買い増し候補です。
無理して買う局面ではないのでブレーキを踏む意味で入金しませんが、単元株含めて利益確定をどこかでするかもしれません。
