気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は以下を購入。
日本電子 1株
芝浦電子 1株
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は28銘柄で前回プラス3銘柄、損益は23000円ほど改善しています。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
ビジョナル
アバント
日本電子
旭有機材
前週比で5%以上下落した銘柄は
ULSグループ
久々に好調です。
2週前に購入していたアバント、日本電子、旭有機材が見事に当たりました。決算プレーというやつですね。
アバントは1Q増益決算
旭有機材は通期の上方修正&増配
日本電子は2Q累計の上方修正
あとは芝浦電子を購入しており、こちらは決算待ちです。
ミニ株ポートフォリオの主力銘柄、ビジョナル。転職サービスでおなじみビズリーチの運営元です。急な成長が予想されたのでミニ株を始めた頃熱心に買っており、構成比的にはずっとトップだったので久しく買い増していない状況です。
今週プライムへの市場変更申請の発表があり、上昇しています。ここ2年は綺麗な右肩上がりとはならず、レンジが続いています。こういう銘柄を単元で買えば短期でキャピタル取れるだろう、というのはずっと思っているのですが、本当に値動きが大きいのでビビッています。
ミニ株ポートフォリオの2期生、ULSグループ。2021年10月に5,380円で購入したのが最初です。増収増益連続増配が続く優良銘柄ですが、購入後は株価が低迷しレンジを形成しながら横ばいでした。この間、コツコツナンピン買いを続けています。
今年8月の1Q決算で市場予想を超える増収増益決算を発表。現在は上昇トレンドに転換しています。やはり低迷している期間に買い集めておくのが重要ですね。と改めて思う展開になりました。
上位銘柄群ではULSグループと東京海上が順位を入れ替えています。EIZOは決算発表が悪く通期の下方修正発表もあり大きく下落したのですが、その後株価が戻ったため順位をキープしています。
中盤では前回大きく順位を落としたJMDCが反発。順位を上げています。
この一か月ほど我がメンタルはかなりFEARな状態(目を閉じて、見なかったことにしていただけですが)だったのですが、現在は急反発を見せています。本業の地力ではないので評価が分かれるところですが、想定為替レートとのギャップで決算や上方修正がプラスに働いています。トヨタの決算はすごかったですね。それでも株価への影響はそこまででも無かった気がします。
この先の円高の可能性を睨んで銘柄選定をしたいですね。
スタンダード指数もTOPIX同様の形状です。窓を開けて上昇しています。
引き続き決算シーズンが続きます。大きくプラスの銘柄と大きくマイナスの銘柄で二極化しつつありますが、上がった銘柄はそのままに。下がった銘柄はナンピン対象として。機を見てコツコツ買い増していきます。