気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今週は以下を購入。
USEN NEXT HD 1株
単元株の売却に伴いまして、ウォッチリスト用に1株購入です。
そろそろ原資の入金が必要ですね。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は28銘柄で前回プラス1銘柄。損益は約22,000円の悪化。それでも好調です。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
デジタルHD
前週比で5%以上下落した銘柄は
JMDC
協和キリン
ビューティガレージ
こう見ると結構調子悪いですね。
とはいえ先週は5%成長多かったので反動と言えます。ユニ・チャーム、ビューティガレージ、良品計画はやむなし。
協和キリン、増配期待とヘルスケアというテーマに対しての期待があり買い増ししてきましたが、最近はとんとご無沙汰です。長期で見るとちょっと正念場の株価水準。ただし底堅さも感じるところで、今は買い場かもしれないです。
増配株ゆえに配当利回り悪めですが、むしろ株主還元が騒がれている昨今、還元弱めの企業に投資妙味があるのかもしれないと思ったり。
良品計画は直近で好決算の発表がありました。ただし好材料の出尽くし感か現在は売られています。
個人的には押し目に見えます。単元で買う勇気が出なかったわけですが、本当にあの時買っていれば銘柄ですね。
拠点数増加=業績アップというグロースの王道的な考え方からすると店舗数の増加は見込めないのかなと思っています。パーパスがしっかりしており、業容の拡大については期待が出来ますので、暴落が来たら買いたい銘柄。
前回2500ポイントに達したTOPIXは同水準でもみ合っています。いやー好調です。不安ですね。
スタンダード指数も同様。実は物色開始しており、銘柄追加を検討しています。
期待しているグロース指数。こう見ると三角持ち合いを形成しそうです。3月に向けて大型バリューに資金が寄りそうですが、実際には買い進むには厳しい割高感であり、今後小型株に資金が移ってくる可能性は大いにありそうです。とはいえグロースへの姿勢は慎重派です。
上位銘柄群ではオープンハウスが順位を上げました。
また中盤では三菱HCCが順位を上げており、新NISAによる高配当人気を感じます。エレコムも順位を上げていますが、増配株人気というよりかはULSグループの下落によるものと想像します。エレコムは自社株買っていそうですね。
下位銘柄群ではナブテスコが順位を上げてJMDCを抜きました。JMDC厳しいですね。期待してかなり買っていた銘柄です。ナブテスコも買っていたので、それはそれでヨシではあるのですが・・・。
日本株、良すぎて買いづらい反面、まだ伸びそうな期待値もある。現在は短期目線で単元株口座の方に注力方向です。