毎月購入している米国株、2024年よりドル転ペースを落としている関係で月3回購入していたペースも見直し中。
今月は月初段階で構成比率最低銘柄のMMMを月2回に分けて購入します。
前回の記事はコチラ↓
MMMは決算発表がありました。4QはEPSが予想を上回ったものの、ガイダンスが予想を下回り、消費者需要の低迷という要因もあってか株価は大幅に下落しました。株価低迷を脱出する兆しを見せていただけにショックではありますが、連続増配は止まっておらず現在の配当利回りは6.48%とポートフォリオ内屈指の高配当銘柄です。消費者需要の低迷はあくまで同社の予想であり、米国の経済指標は良好であることを考えると、業績の上方修正にうっすらを期待しつつ、保有＆買い増しで良いと判断しています。
ポートフォリオの資産規模は400ドル程度の増加。損益は0.1％の良化とほぼトントンです。
PG、JNJはぼちぼち
IBM、XOMは好決算
昨日はPEPが決算で大きく下げましたが悪い内容ではないと思っているので買いたかったなぁという印象。
来週はKOの決算があります。
いずれの銘柄も売却は考えておらず長期保有想定なので一喜一憂するわけではなく、一時的な下落は買いチャンスと捉えています。
S&P500は依然高値更新中で絶好調。マイポートフォリオは市場と連動していないので買うものがあってラッキー、といった感じ。引っ張っているのはマグニフィセントセブンってやつですね。
VIX指数は落ち着いたもので、まさしく現在は適温相場という状況でしょうか。特に余力を貯めたりするスタイルではないので、銘柄ごとに発生する一時的な下落が待たれます。
今回は小規模な購入なのでシェアにも影響なし。またMMM決め打ちで2回に分けて購入することにしたので、次回はMMM確定です。
しかしながらPEPの買い場は拾いたかったなぁ・・・。
