気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は取引なし。
いよいよ決算シーズンで浮き沈みが激しくなりそうです。
また3月権利の優待銘柄・配当銘柄はここから上昇すると予想。
ということで取引は無いながらも60,000円を入金。
USENの単元株で浮いた18万円、一気に入れると使い過ぎることはわかっているので小分けに使っていく予定です。
前回の記事はコチラ↓
プラス銘柄数は26銘柄で前回マイナス2銘柄。損益は11,000円のマイナスです。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
情報企画
以上!
前週比で5%以上下落した銘柄は
ビジョナル
ビューティガレージ
アバント
旭有機材
総じてフラットな週だったということになりますが、決算前に上昇して決算後に下落したりなど、値動きがあった上でフラットに落ち着いた印象です。
今週30日に1Q決算発表のあったSHOEI。11%増益とポジティブな決算で、翌日買われたものの利確のためか即下落。通期は減益予想なので、今後上方修正の期待はありそうです。購入候補(単元かも)。
今週31日に3Q決算発表のあったEIZO。業績は3Q累計で増益と好調でしたが、能登半島地震で工場が被災しており、4Q決算にて特損を計上予定とのこと。株価は高値圏におり買いづらい状況だったのですが、今後買いやすくなれば買い増したいです。
同じく31日に2Q決算を発表したアバントグループ。増収増益ですが、通期で見れば増益率は進捗が芳しくなく決算後下落。株価はレンジなので買いタイミングはわかりやすいと思っています。増益銘柄なのでレンジを下抜けることもあまり不安は無いです。2025年度あたり初回購入時から見て配当がダブルバガーしそう。
同じく31日に決算発表した旭有機材。150%近い増益であり、通期予想は120%程度なので本来上方修正が出るはずなのに、なぜか出ず、株価は下落。4Qで業績の修正は確実と思うので、これは買いタイミングだと思っているのですが・・・。何故?
最後に2/1に3Q決算を発表した三井住友F。15%増益決算ですが、これは織り込み済み。どちらかというと米国雇用統計の数字が良かったことから金利が高止まりすることが材料となるかと思います。その一方であおぞら銀行の赤字決算にみられる米国不動産の融資焦げ付きへの懸念が金融株に広がるリスクもありそうです。どのみち高くて買いづらいのでどこかで下がってくれる分には大歓迎。
順位変動は中盤でエレコムとミダックが入れ替わったのみ。本当にフラットですね・・・。
指数のチャートは掲載を省きますが、
高止まるTOPIX
登り竜のごときスタンダード
底打ちの気配を見せる?グロース
という感じで、全体感としては良好。
ただし良好な時は買いづらい!
ということで60,000円待機させてますが、いろいろ買うというより今回一時的に下落した優良株に投資したいと思っています。